に ページ4
敬「おつかれ、A。どうだったか?」
蓮巳先輩に話しかけられた!
『お疲れ様です蓮巳先輩!すごくかっこよかったですよ!!』
敬「……………」
『…は、蓮巳先輩……?』
え、何怖い、怒らせた?
でも蓮巳先輩に怒られたいって気持ちもある((
敬「あぁ、いや…なんでもない…。って、あんまこっち見んな!」
『蓮巳先輩、顔赤いですよ!?熱でもあるんじゃ…』
敬「心配なら無用だ…。さっさと帰れ。もう遅い。」
『はい!ではさよなら〜!』
弓「おひとりで大丈夫ですか?」
ゆづるん!!!心配してくれてるんだね!!!!
『私なんて大して可愛くもないですし…
きっと大丈夫ですよ!では……へぶっ』
帰ろうとしたら誰かにぶつかった…。
誰だ?
『って、え……』
夏「ダメだよAちゃン。迎えにきたから一緒に帰ろうネ。」
『な、なな…!!』
なちめえぇぇぇぇえええええ!!!!!
夏「はぁ…、Aちゃんは君が思ってる以上にカワイイんだかラ。
そろそろ自覚してほしいナ…。」
え、な、なんかごめんねぇええ!?
『ご、ごめんなさい逆先先輩!!』
敬「じゃあ、Aは逆先に任せたぞ。
気をつけて帰れ。」
司「入部のこと考えておいてくださいね!」
レ「Aー!!絶対入部しろよなー!!!」
弓「強要はいけませんよ?」
うわああ!嬉しいいいい!!!
『ありがとうございます!!さよーなら!』
え、てか……
私このままだと逆先先輩と2人きり……!?
どうしようめっちゃ、…どうしよう((
46人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Αγιάνο(プロフ) - 初めまして。Αγιάνο(あやの)と申します。偶然この作品をお見受けして、推しがメインに出ていたこともあり、一気に読み終えてしまいました。とても良い作品だと思います。更新、心待ちにしています♪ (2022年6月24日 16時) (レス) id: 1fbdbb976e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なめたけ | 作成日時:2022年3月26日 14時