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りんぐ。6 ページ6
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｢阿部くんはいつもここに一人でいるの？｣
顕嵐｢いや、いつもはあと２人いるよ｣
｢その人達は？｣
顕嵐｢部活じゃねーーの。｣
｢ふーん、阿部くんは部活しないの？｣
顕嵐｢おう、自由が好きなんだ｣
｢一緒だ笑｣
あれ？その指輪…どっかで
｢阿部くんの指輪…｣
顕嵐｢ん？綺麗だろ｣
｢うん…｣
思い出せ…思い出せ！！
｢あ、私のと同じ！｣
顕嵐｢は？｣
｢ほら、あたし、ネックレスにしてんの。｣
顕嵐｢…！！！｣
｢どうしたの？｣
顕嵐｢これは…｣
バタン
長妻｢あらーーーん！！｣
廉｢お前はもうちょい静かにできひんの？笑｣
長妻｢うん笑笑
お待たせ！…え！顕嵐が、女の子といる！｣
廉｢てそんなわけないや…ほんまや｣
顕嵐｢うっせえよ。てか、早く上がってこい｣
元気な人と落ち着いた人、
どちらもイケメンだった。
類は友を呼ぶってほんとなんだね。
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う き しょ め る(プロフ) - 柊ノアさん» ありがとうございます！！！！がんばりますね！！ (2018年4月8日 10時) (
レス) id: 02b4b3f82c (このIDを非表示/違反報告)
柊ノア(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください。 (2018年4月4日 15時) (レス) id: fcacf34529 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：穂実 | 作成日時：2017年12月26日 23時
