２年は明日も元気です【白鳥沢】

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暗くなったロビーに５人が集まった。


「お望みのものを手に入れました。」


「これは男の使用済みではありません。」


「まだ捕まえてないけど、


一緒に捕まえに行けるようにチケットとったよ！」



「俺は探すまでもなく大量にストックしてありました。」



マスターのもとに跪いた。


彼らの名誉のために言っておこう。


クレイジー→A、白布、川西、赤葦
もともとそういうやつ→天童さん、木兎、及川
愉快犯→国見ちゃん、マッキー

自我を保っている→五色、大平、牛島



最近グレーゾーン→瀬見



である。


あちらこちら走り回り、それぞれがそれぞれの使命を達成した。(約１名未達成)


「誰を選ぶの？」


手を差し出した４人。


しかし、彼女は自称かぐや姫だ。

なりきっている。


「私は……月に帰ります。」



月にとか無理だろ。

そう甘んじていた。

しかし、ここであの男が忙しい理由を理解した。


こんなときにあの男が出てこないなんてやっぱりおかしいのだ。




「お迎えに参りました、かぐや姫。」


「よくぞ参った。」



そう、赤葦京治だ。


「チョット何！赤葦くんは月の使者だって言うの！？」


「いいえ、月です。」


「何それ飛雄みたいでやだ！！」



馬といい、月といい、あなたは本当に仕事を選ばない人ですね。


そのまま四つん這いになってAを連れ去った。





「そういえば、国見のミッションだけやけに簡単じゃなかった？」


白布が川西に話しかける。


「そんなの、決まってんだろ。


アイツ、誕生日だからだよ。」



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雑でごめんなさい！！

国見ちゃんハッピーバースデー！！

無気力な国見ちゃんが大好きです♡

眠り姫(笑)→←.

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