きっかけ ページ11
ぺいんと side
コレを…らっだぁに話すのか…。
信用していない訳じゃないが…
少し気が引けるというのが本音だ。
俺にとって、最も忘れ去りたい記憶___
それを今から、同盟国の総統であり、友でもある
彼に話すのだから。
ぺい「なぁ、らっだぁ」
らだ「ん？」
ぺい「今から、ダークぺいんとについて、
詳しく話す」
らだ「うん」
ぺい「…絶対に引いたりしないって約束できるか？」
らだ「！…引いたりなんかしないよ」
___俺を信じて、ぺいんと___
ぺい「ッ……分かった。……事の発端は、1年前。
G国に俺らが奴 隷として、働いてた時だ」
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ーー
mob1「おら！さっさと動け！
のろのろ動いてんじゃねぇぞ！4にたいのか！」
鞭を地面に叩きつけては、大声で怒鳴り散らす。
…ソイツの役職は奴 隷教育員。
言う事を聞かない奴 隷等の教育が仕事。
全奴 隷『……申し訳御座いません』
mob1「謝ってる暇があるなら、働け！！」
…アイツにとって、此処は天職だったんだろう。
顔は活き活きとしていたし、
奴 隷達もすぐ言う事を聞いた。
………その奴 隷の中には、
俺達、日常も入ってる訳だけど。
mob1「え〜っと…tだっけ？
お前は総統様直々のボディーガードとして、
働く事になった……。
総統様を第一に優先して行動しろ、
俺の顔を汚す様な事は絶対にするな」
トラ「了解致しました。
…長い間、お世話になりました」
mob1「……チッ」
アイツにとって、奴 隷はストレス発散の為の道具。
トラゾーは、拷 問にも結構耐える事が
出来ていたから、失うのは嫌だったんだろう。
舌打ちをした後、アイツはまた
奴 隷の教育に取り掛かった。
mob1「…おら！さっさと動け！」
全奴 隷『はい…』
ぺい「はい」
…俺は、既に洗脳済みだったんだ。
だから、抵抗とか、そんな事は全く考えなかった。
…今考えれば、情けないし、悔しいよ。本当に…
あ、話が逸れたな。ごめん。
…俺ら、奴 隷はすぐ作業に取り掛かり、
テキパキと働き続けた。
そんな時だ
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タンザナイト(ログイン出来ない) - バグか何か分からないんですが、ログインが解除されていたのでこちらこ作品更新できなくなってしまいました。もしかしたら新しく描き直すかもしれないのでその時はよろしくお願いします。 (2020年9月16日 11時) (
レス) id: db4f1f75f0 (このIDを非表示/違反報告)
タンザナイト@紅桔梗(プロフ) - るるるさん» wkwkってやると見れます！ (2020年2月16日 13時) (レス) id: db4f1f75f0 (このIDを非表示/違反報告)
るるる - 1作目と2作目に鍵がかかってて見たいのに見れないんですがそれは (2020年2月16日 13時) (レス) id: 8ad0049e30 (このIDを非表示/違反報告)
タンザナイト@紅桔梗(プロフ) - 紫陽花さん» ダーぺは、元々出す予定だったんですよね。まあ、早めに出てきてもらいました(*^-^*) (2020年1月16日 13時) (レス) id: db4f1f75f0 (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花 - ダークぺいんとがここで出てくるのは神。最高です！ (2019年12月23日 17時) (レス) id: d538ff0020 (このIDを非表示/違反報告)
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