梅色の声優彼氏さん2wei【梅原裕一郎】

佐藤のおふラジ・ゲスト木村良平 ページ3

「佐藤のおふとんらじお、略しておふラジ！今日のゲストは！あの色気大爆発ドバババーンのこの方ですどうぞっ」




木村「どうも色気大爆発ドバババーンとか紹介されたのは初めてな木村良平でーす」




「え、初めてですか？あるでしょ色気大爆発ドバババーン」




木村「ねーよ☆」




「ないかー」




木村「お呼びいただきありがとうございます」




「こちらこそですよー、今日はリップ音多めでおねがいしますね」




木村「うわーくるんじゃなかったあ」




「帰らせませんよ？はいじゃあこのコーナーいきましょー、『A姫の、ドキッとさせてくれないと一生目覚めてくれない物語』〜！！」



木村「コーナー名がもうヤダ」




「まだ説明してませんけどwえー、このコーナーはドキッとしないと一生目覚められないという呪いにかけられたA姫をドキッとさせて目覚めさせて！というコーナーですね」




木村「誰が考えたこの企画」




「プロデューサーのあの人です」




木村「おまえかぁっ」




「まあまあ、とりあえずここにいるA姫のパペットにドキッとするセリフをお願いします」




木村「えー、まって、ええええ、んー、はい、整いました」





「じゃあ3.2.1.きゅー」





木村「『キスで起こしてほしい？それとも…もっとすごいことしないと起きないの？』」





「良平さん…あなたって人は…！！存在が色気ですねこのやろう！！最高でしたごちそうさまです」




木村「ほめてんの？w」




「ほめてまーす、リップ音入りだともっとよかったんですけどねー、チラッチラッ」





木村「二度とこのラジオこないからな」





「えー、来てくださいよー」





木村「じゃあ…Aも俺をドキッとさせられたらね？」





「え、そういう条件付きですか、せこいですね」





木村「ほら、言ってみろって」





「う、じゃあ…『べつに、良平さんのこと好きじゃないんだから！優しいところとか、面倒見てくれるところとか、ぜんぜん好きとかじゃ、ないんだから…』」





木村「」




「うわー、黙らないでくださいよ！なんか言って！？」




木村「…いや、思ったよりくるなぁ」




「何が！？」




木村「誰が考えたの今のセリフ」




「今収録中のギャルゲーのセリフです」




木村「なんだよ本心じゃないのかよw」




「本心ですよ、いつもありがとうございます」




木村「惚れるわ」

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