【マギ】取り合いばかりの短編集！？

シンドバッド　ジャーファル　仕事 ページ8

＜シンの仕事場＞



シン｢仕事ヤダ｣

ジャ｢駄々こねずに 早くしてくださいよ！｣

シン｢いやだーーーーーー！！｣

シンドバッドは今日も自分でためた仕事たちに そして ジャーファルに追われていた

ジャ｢あんたはいつになったら仕事するんですか！！！？｣


＜森＞

マス｢(ピクッ
・・・ジャーファルさんの声か｣


モル｢マスルールさんも聞こえましたか 最近 毎日ですね｣

マス｢・・・(何年前からだろうか)｣


ジャーファルの怒鳴り声は今日も外まで響き渡っていた―――――――



＜戻って シンの仕事場のはずの場所＞
シンドバッドside



ジャ「どうしたらあんたは仕事ができるようになるんですか！？」

シン「ジャーファルが代わりに仕事してくれたら」

ジャ「なるほど そうすれｂ・・・ってあんたの仕事だろうが！」

シン「あ Aさん呼んでくれたら頑張れるけどな！」


・・・まあ、さすがにジャーファルはこれには応じないだろう！
なにせ Aさんを俺の近くにおいておきたくないだろうからな！


ジャ「なっ！それはAさんに迷惑がかかります！
　 何言ってんですか・・・///」



な？ さすがは俺の勘
というか ジャーファルはわかりやすくて助かる♬もう少し遊んでみるか！


シン「ジャーファルもさすがにそこまでして俺に仕事はやらせたくないんだな！」



思い返せば・・・これがいけなかったのだろうか



ジャ「(イラッ
　・・・少し席をはずします が 仕事しててくださいね？(ニコォ」



黒い笑いを浮かべながら部屋を出て行った

気持ちを落ち着かせにでもいったんだろう・・・これで酒が飲める！

ジャーファルが遠ざかったのを見計らって 隠してあるところから酒瓶をとりだした

・・・・まあ Aさんが来てくれたら
確かに嬉しいんだがな

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