【マギ】取り合いばかりの短編集！？

マスルール・ジャーファル　有力な方は・・・　２ ページ6

―――――数分後

A「成程 こう立ち回れば 撃退できる と」

マス「･･･そうっス モルジアナとやってみますか?」

この護身術的なものを口頭で説明するより モルジアナを相手に実践してみたほうがいい

A「はい!(ﾆｺッ モルジアナちゃんお願いしm(モル｢ダメです!!｣？」

モル｢いくらAさんの笑顔で頼まれても//
　 傷つけてしまうかもしれないと考えると できないですよ･･･｣

A｢いや、だいじょぶだから･･･
　 この護身術で怪我するかもしれないのはモルジアナちゃんだと思うんですけど･･･｣

･･･確かにこの護身術では モルジアナがAさんから攻撃を受けることになるのだ
だが 体術というのは怪我しやすいものだ
それを心配しているのだろう モルジアナは。

A｢と とりあえずお願いします
　 全部自己責任でいいから･･･ね！｣

モル｢う･･･はい｣

　 シュッ←Aさんがモルジアナに技をかけた
　 ドンッ←モルジアナが地面に倒された

モル｢！･･･Aさん上手ですよ!!｣←受け身とったから大丈夫

A｢え･･･ほ ホント!?///｣

マス｢初めてにしては うまいッス･･･すごく｣

本当にこの人・・・センスがある! 本当に初めてなのか?

･･･こんな感じで だんだんと

モル｢ハァッ｣
A｢セッ｣

体術らしく、戦闘のための練習になってきた
(モルジアナのマスルールとの修行を思い浮かべていただきたい)

･･･｢セッ｣って 可愛いッス///

ちなみに モルジアナが進めたので俺はほとんど教えることがなく離れたところで二人を見ていた
･･･さらにちなみに ジャーファルさんはずっとこっちを見ている

と その時

A｢(シュッ)
　 ・・・てッ!｣ マス｢！！(ダッ｣ モル｢っあ!! すみませんAさん！！｣

Aさんのガードが遅れモルジアナの蹴りが少々Aさんにあたってしまった・・！

マス｢大丈夫ですか！？｣
すぐさま駆け寄り問うと

A｢あ はい大丈夫です どうってことないですよ｣

と言うが頬には少し切り傷ができていた

モル｢AさんごめんなさいいいA｢そんなに謝る必要ないって!!｣いいいい･･･｣

マス｢・・・・とりあえず 医務室行きますから(ﾋｮｲ｣

A｢は？｣

俺は彼女を抱きかかえその場を去ろうとした

が

??｢Aさん大丈夫ですか!?｣

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