練紅炎 ジュダル ２ 彼女の制限 ページ35
何とかして、それは避けなければ。
かといって彼女が紅炎の頼みを断れば、断ることが不可能なジュダルの魔法の撃ち合いが待ち受けている
A「紅炎様、申し訳ありません、私そこまで魔法はできま…((紅炎「紅玉たちを疑えというのかか？」断じて疑いません」
何しろAさんにとって紅玉は大切な友達だ。
ジュ「紅炎！俺が先だったんだぜ!」
紅炎「…何がだ？」
ジュ「俺の方が先にAに、用事ができなかったら魔法(略)って決まってたんだ!」
紅炎「それなら、Aには今、用事ができた」
ジュ「Aはお前に魔法を使いたくねぇって言ってんの!だから俺優先!」
紅炎「!!
そうか、A……俺が怪我を負う心配を…」
…そこまでしてないです。
紅炎「…だが負ける気はないぞ。どんな魔法でもいい。始めるぞ」
A「勝手に話を進めすぎです。
私は、紅炎様のみならずどなたにも魔法を使いたくないのです。だから優先とか許可とか…」
ジュ「俺が先!」
紅炎「俺だ。」
A「……」
Aさんの話も聞かずに至近距離で睨み合いを続ける二人
A「………あ。
御二人で魔法撃って金属器発動して手合わせすれば良いじゃないですか。
趣旨が合致してますよ?」
紅炎/ジュ「「は…？」」
A「じゃ、私は失礼します」
ジュ「こ、紅炎は『金属器』でAは『魔法』！違いがあるんだって！」
紅炎「ジュダルと俺では収集がつかなくなる
Aでなければ。」
…正直に言ったら諦めてくれるだろうか。
……。
……とにかく、言わないよりはましだろう。
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すﾝず - 白龍とアリババでお願いできますか？ (2019年8月4日 19時) (
レス) id: 6823c0d55a (このIDを非表示/違反報告)
スカーレット(プロフ) - リクエストいいですか？白雄と白蓮の取り合いお願いします！ (2018年5月24日 18時) (レス) id: 5e178e612d (このIDを非表示/違反報告)
梨沙 - リクなんですけど､｢ティトスとスフィントスとアラジン｣の作ってくれると嬉しいです///難しくて出来なかったら､全然良いですよ♪/// (2015年2月13日 0時) (携帯から) (レス) id: 81f9aa97f7 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 琴葉さん» 琴葉さん、わかりました！スパルトスさんとどなたで作りましょうか？２でお待ちしています! (2015年2月11日 21時) (レス) id: f813fd4a2a (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 奈倉さん» 奈倉さん、すみません もうリクエストが来ていたので2で作ってしまいました！良かったら見てください (2015年2月11日 21時) (レス) id: f813fd4a2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルティ | 作成日時：2013年8月22日 22時
