練紅炎 ジュダル 彼女の制限 ページ34
A｢んん・・・・・朝ですね｣
伸びをしながら、異国、煌帝国の朝の空気を楽しみ すぐに着替えてから部屋を出る。
今日は何をして過ごそうか。
鍛錬？読書？白瑛皇女様と料理？
そんなことを考えていた矢先だった。
ジュ｢よっA！｣
A｢おはようございますジュダルさん。この時間に起きていらっしゃるのはなんとも・・・｣
ジュ｢すっげえ珍しい！偶然目ぇ覚めて！ だからよぉ、魔法使いたくなってきたんだ！｣
A｢すみません。今日は用事ができるという予定があります。｣
直感的に嫌なお誘いが来るのが分かった。
ジュ｢断るなって！ 俺と魔法のころs……撃ち合いするって用事ができたじゃねーか！今!｣
A｢やっぱりそうなりますよねー…。だから断ります｣
なにせ、『煌帝国にいる間、できる限り魔法は使っちゃ駄目』と、
Aの魔法の師匠であるヤムライハに条件をつけられてシンドリアを出てきたのだ。
魔法の撃ち合いなんて、とんでもない・・・。
ジュ｢何でだよ！断る理由もねーのに！
・・・じゃ、こうしようぜ！お前が昼までに『用事』ができなかったら、午後と明日は魔法の撃ち合いする！ 決まりだな。｣
A｢決めたのはあなただけで、ですけどね。じゃ、急いで予定を作ってきます｣
ジュ｢それはずりぃって！？昼までずっと見張るからな！
誰かに誘われたら諦めてやるか｣ ((紅炎｢珍しいな、わが国の神官がこの時刻に起床しているとは。
・・・A、おはよう。｣
A｢おはようございます紅炎様。 唐突で申し訳ありませんが、私に何かようｊ｣ジュ｢卑怯！A！頼んで(用事を)作るの無し！それやったら10日間毎日やってもらうぜ？｣
A｢なんでもありません紅炎様。 では今日もご公務を・・・｣
労いの言葉を続けようとしたが、其れを遮って返ってきたものは、彼女の望んでいた展開だった
紅炎｢今日は公務は無い
A、お前に用事がある。｣
ジュ｢あぁ！？｣ A｢お受けします！｣
紅炎｢・・・・近頃金属器を使っていない。
だからその・・・、相手をしてくれ。
紅覇や紅玉からボルグの強度は高いと聞いている｣
A(・・・・・・・・・・魔法使うタイプですか―――!?)
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作者です
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すﾝず - 白龍とアリババでお願いできますか？ (2019年8月4日 19時) (
レス) id: 6823c0d55a (このIDを非表示/違反報告)
スカーレット(プロフ) - リクエストいいですか？白雄と白蓮の取り合いお願いします！ (2018年5月24日 18時) (レス) id: 5e178e612d (このIDを非表示/違反報告)
梨沙 - リクなんですけど､｢ティトスとスフィントスとアラジン｣の作ってくれると嬉しいです///難しくて出来なかったら､全然良いですよ♪/// (2015年2月13日 0時) (携帯から) (レス) id: 81f9aa97f7 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 琴葉さん» 琴葉さん、わかりました！スパルトスさんとどなたで作りましょうか？２でお待ちしています! (2015年2月11日 21時) (レス) id: f813fd4a2a (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 奈倉さん» 奈倉さん、すみません もうリクエストが来ていたので2で作ってしまいました！良かったら見てください (2015年2月11日 21時) (レス) id: f813fd4a2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルティ | 作成日時：2013年8月22日 22時
