【マギ】取り合いばかりの短編集！？

ジャーファル　・　シャルルカン　(・ヤムライハ) 　今日のご予定　２ ページ3

シャル｢お前も今日は魔術教える約束してねえんだろ!?｣

ヤム｢昼まではあるわよ! A 午前中は私との約束 忘れずに実験室に来るのよ！
　今から準備するから そこのバカと話し終えたら すぐに!｣

じゃっ っていいながらヤム姉は全力ダッシュで実験室へ向かった・・・その瞬間

　ギュッ

A｢へ？｣

なぜかしらジャーファルさんが私を後ろから抱き締めてる!??

って手を放したからまた紙の山ができましたよ？！

シャル｢なっ・・・！｣

ジャ｢今日は私の仕事を手伝っていただきたいです(ギュッ｣

A｢別にいいですけど今夜ｈ シャル｢いーや俺のほうがジャーファルさんより先に予約してたんですよ！｣ シャルルカンさん 夜は真っ暗で見えないですって！｣

シャル｢暗がりで敵を襲うための練習にはなる！｣

ジャ｢それどう言う意味でですか！？｣

シャル｢・・・ご想像におまかせします！
　それよりAをいつまで抱きしめてんですか!｣

ジャ｢・・・ずっとじゃ駄目ですか？｣

A｢えええ？！｣

ってさっきから脱出を試みているんですけど力が入らない・・

シャル｢今すぐ離せっつー意味ですよ!｣

シャルルカンさんはジャーファルさんの腕の中から私を開放してくｒ

ギュ―

A｢って何で今度はシャルルカンさんが抱きしめるんですか!?｣

ヤム｢そうよ！離しなさい！来ないと思ったら・・・｣

A｢ヤム姉いつの間に?!
　 とにかく助けｔ ヤム｢ピスティを呼ばなきゃ!｣うおい！｣

ジャ｢あなたたちが仕事をためなきゃAさんを動員することもないんですよ!?
　 とにかく離しなさい！｣

シャル｢あんただって離さなかったじゃねーか!(ギュ―｣

ジャ｢仕事についての反省の色がない!バララーク・セi A｢卷属器だめです！｣Aさんが言うなら・・・｣

A｢とにかく 離してください
　 なにより 今夜はシンドバット国王様に呼ばれているので
　 どっちにしろ予定空いてないです!｣

ジャ/シャル｢｢は？｣｣

驚きで腕から解放された！

A｢だからシンドバッド王に｣

ジャ｢・・・ちょっとシンのとこに用事が出来たので失礼します｣

シャル｢奇遇ですね 俺もです｣



A｢・・・なんだったんだろ｣

結局剣の稽古と仕事の手伝いはどうなったんだろ…

この後ヤム姉との約束で魔法の実験の手伝いをして夜まで予定は埋まった

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ラッキーカラー

あずきいろ

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