【マギ】取り合いばかりの短編集！？

ジャーファル　・　シャルルカン　(・ヤムライハ)　今日のご予定 ページ2

シャル「A！ 今日 暇か?！剣の稽古付けてやるよ！」

廊下で私に話しかけてきたのは
八人将の一人 兼 私の店の果物屋のお客様であるシャルルカンさん

A｢ほんとですか!! ええと そうですね・・・お昼ごろからは暇になります！｣
　
私は魔術はもちろん いろいろ学びたい! ということでここ(王宮)にいるんだ

シャル｢昼飯食い終わって すぐ アリババと俺がいつも剣の練習してるとこ来いよ!｣

A｢お昼の後すぐは・・・体に良くないので少しあとにしていただけませんか？｣

・・・それにお昼の後はいつもお店の仕事をしているんですよ

シャル｢んーそうか(・・・二人っきりになれるのそうそうねえから・・・チャンスは逃さねえ!)
　 じゃあ・・・・夜は？///｣

A｢は？｣
いや 夜って真っ暗で見えないですけど・・・

と言おうとした瞬間

バサササッ

シャル・A ((ビクッ

廊下の曲がり角から大量の紙の束が・・・覗くと

A｢ジャーファルさん！？？ 大丈夫ですか！？｣

ジャ｢(ハッ
　 い いえ 手を滑らせてしまいまして！ ああ すみません｣

立ったまま驚いた顔をしていたジャーファルさんの足元に散らばった紙の山を拾い集める

シャル(ぜって― 今の会話聞いてたな・・・；；)

ジャ｢それはそうと こんなところで何話してたんですか?；；｣

A｢シャルルカンさんが剣の稽古をつけてくださるって話で 時間の指定をしていたんです」

シャル｢んで 昼にしようとしたけどダメだったから夜にｓ(ヤム｢ゴホォォォッ｣
　 ってヤムライハなに聞いてんだよ！吹き出してんだよ!!？｣

ヤム｢A こっちおいで！ そんな剣術バカのとこにいちゃだめよ!バカがうつるわバカが｣

シャル｢おい！ Aも乗り気だったんだよ!この魔術バカ!｣

ジャ｢Aさん時間がありましたら
　 仕事手伝ってくださると嬉しいんですｇシャル/ヤム｢抜け駆け禁止！｣くっ｣

ジャーファル　・　シャルルカン　(・ヤムライハ) 　今日のご予定　２→←設定と思われる！

ラッキーカラー

あずきいろ

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