【銀魂】メラコン大好きな2人が愛の力ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ思いの力でトリップした！？

レッツショッピングだz☆5話ッス！ ページ9

かぶき町にやってきた私達

漫画やアニメで見た通りの景色で感動していた

歩いている時周りの人の視線が痛かったが服屋に到着する事ができた

店中に入った途端神威さんは足を止めた

威「…そうだ。春雨に入るんだから服はチャイナの方が良いよね？」

A「あ、その方が良いです」

あり？私チャイナ着るの？……マジかよ。絶対似合わないよ

笑顔に負けて言えなかった

威「と言う訳でシンスケ、俺連絡とかするから後でAと行くよ＾＾」

晋「わかった。蝶行くぞ」

蝶「はい！！」

晋助様に名前で呼ばれたぁぁぁ！！しかも呼び捨てで！！あぁ、最高…

威「もしもしー？阿伏兎？」

いつの間にか神威さんは連絡していた。…阿伏兎？もしかしていつも目に隈がある苦労人の阿伏兎さんの事！？

……今すぐお疲れ様です！！って言いたい←

威「女用のチャイナ服用意しといて。じゃあよろしく〜＾＾」

A「あ、ありがとうございます！！」

最後はぁ！？という声が聞こえた。おそらく阿伏兎さんだ…申し訳ない…

威「シンスケ達のが終わるまでそこらへんぶらぶらしてようよ＾＾」

……二人の事を考えてわざと別々にしたのかな？ならば好都合だ。高杉さんがいれば蝶の被害者になる事がない←

A「はい！」

私も好都合だし♪

＊

どうしよう…着物どれも良さすぎて迷う…悩んでる内にもう30分経ってしまった

蝶「…晋助様、決めてもらえませんか？」

晋「あぁ、いいぜ」

探しに行った晋助様は数分後、着物を持って戻ってきた

晋「これ着てみろ」

渡されたのは金色の桜の刺繍がある黒い着物と赤い帯、蝶の簪だった

蝶「…どうですかね？」

晋助様は一瞬よそを向いたが

晋「ククッ…よく似合ってるじゃねェか」

蝶「ホントですか！？じゃあコレにします！！」

やっべ…めちゃくちゃ嬉しいぃぃ！！しかもこれ自分好みだし！！

＊

A「神威さん何処に行ったんだろう…」

突然ちょっと様があると言って何処かに行ってしまった

威「Aはいコレあげる！」

受け取ったのはラッピングされた小さな箱。中から月の形をしたネックレスが出てきた

A「これを私に？」

威「さっき見てたでしょ？欲しいのかなって」

A「ありがとう、すごく嬉しい…！」

威「ならよかった＾＾」

優しい笑顔で返してくれた
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神威さんにタメ口にしてと言われた為敬語使ってないです

次よろしく！

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