互い違い (ページ2)

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「おはようA」

登校中に声をかけてくれたのは

『わあ!ヒョンジュン〜』

同い年のヒョンジュン

「今日、古文の小テストだね？(笑)勉強したの？」

そんな軽い会話をする

『ねぇバカにしないで？小テストくらいなら簡単だよ〜』

「いつもAはそう言って〜」

―――――――――

もう少しで学校に着く…！

という時に

後ろから叫び声が聞こえた

「「「わ〜〜〜〜〜！！！」」」

いつものだ、

声を聞けばわかる。

その瞬間

ドサッとヒョンジュンが崩れた。

SY「わ〜〜〜いヒョンジュンおはよぉ〜」

何事も無かったかのように
スンヨン先輩がいつもどうりヒョンジュンの頬をさわる

HG「はあ。おれのヒョンジュン」

『ハンギョルにはドヒョンがいるでしょ…』

HG「学年が違うと会えないんだよお…ドヒョンいつも遅刻してるし…」

まあそうだな、
いつも遅刻してるかも、

うるさいけど、

楽しいこれが

普通の私の日常…だと思う