* ページ5
私のプレゼントはあーちゃんに貰われた。
あ「えーー!いいの?めっちゃ嬉しい!」
『皆忙しいから移動時間にもDVDとか見れたらいいなと思って!ぽんちゃんママに見せてもらおうね〜』
あ「嬉しい〜!めっちゃ嬉しい!!」
み「めっちゃ当たりじゃん笑」
『主催者に当たってよかったです〜』
り「さすが女神だな...」
み「今のは女神すぎましたね笑」
あ「トミーのサングラス付けてみて?」
『私サングラス似合わないんだよね...』
貰っといて超失礼なこと言うじゃん私!!慌ててサングラスを掛けてみる。どうですか?
ト「似合ってんじゃん笑」
はぅ...そんなキラキラ笑顔で言われると照れます...
あ「似合う!」
し「ちょっとポージングして下さーい」
『しばゆー変な顔してるからやだぁ〜』
J「言われてるし笑」
『んふふ、サングラス嬉しい〜!ありがとうございます!』
ト「そんな喜んでくれるならサングラス持ってきてて良かったわ笑」
マ「ずる!!俺の上着あげるからその服寄越せ!」
『まほちゃんの上着の方が価値あるんだからダメだよ?』
マ「...今俺丸め込まれたよな?」
田「丸め込まれてましたね笑」
和やかに進んだクリスマスパーティーは終わりを迎えて、皆が次々に帰っていく中、ぽんちゃんにもクリスマスプレゼント。
『ぽんちゃんこれなーんだ!』
見せたのはテディベア。
あ「わ〜!可愛い!嬉しいねぽんす〜!」
『タオル生地だから洗えるよ〜』
し「それめっちゃ助かるな笑」
『どうぞ〜!』
あ「ありがとうほんとに!!」
『呼んでくれてありがとうだよ!』
あ「トミー!ふぅちゃん送ってあげて!」
ト「あー俺も帰るとこだからいいよ?」
『えっ!?悪いですほんとに!!』
ト「良いから行くぞ〜」
出ていくトミーさんを追いかけながら振り返るとあーちゃんはグッと親指を立ててる。嘘!?バレてる!?いや、違うよ!?そういうんじゃないから!!
トミーさんは玄関で待っててくれて慌てて付いていくとタクシー呼ぶのにちょっと時間かかるって言ってくれた。
ト「マホトさんと仲良いのな?」
『ずっとお世話してもらってるんです...』
ト「なんか悩んでんの?笑」
『え?あ、違うんですほんとに!!』
貴方のこと気になってますなんて言えるわけないし!!
ト「ま、あんま気にしないのが一番だぞ〜」
『...ありがとうございます』
トミーさんのことやっぱり気にしない方が良いんだよね...そうだよね...
584人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴあ(プロフ) - n.uさん» だら神とは全く違う空気感ですよね。読み返していただけて嬉しいです! (2019年8月30日 22時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
n.u(プロフ) - 今日から読み返してます。面天のマイナスイオン感パない(語彙力) (2019年8月30日 19時) (レス) id: eb5f179084 (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - りゅたんさん» そんな褒められることなかなかないっすよ!?今回の夢主は私とは正反対のキャラというか…私は完璧にチータイプなので書きにくさはありますが頑張ります! (2019年4月9日 21時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
りゅたん(プロフ) - うわぁぁ。まさにそれです。ぴあさんの作戦にハマってる....!!もうこの両片想いメシウマすぎて...。水ボンの動画くらいぴあさんの作品を原動力に毎日生きてます.......!!ありがとうございます!(スライディング土下座) (2019年4月9日 20時) (レス) id: 5fba2d6cb8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - りゅたんさん» ゴールデンウィークを楽しみに待ってます!トミふぅ焦れったいなぁ!!もう!って言う笑 第三者から見るともう付き合ってね?というもどかしいのを描きたくて長々と両片思い続けてます。 (2019年4月9日 20時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぴあ | 作成日時:2019年3月23日 2時