いや、ただ匂うだけなんです 【名探偵コナン】

○35 ページ36

コナンside


『で、どう思う？赤井さん』


俺は赤井さんと書斎を出た。


赤「あぁ。口調と性格的には全く敵っぽくはないが


ハイネックを気にしたことと
“工藤新一”という言葉に反応したこと。

この二点は少し気になるな。


まぁ工藤新一については少々俺も気になってはいるんだが。」


うっ


『そ、そーだよねー！あはははは


僕もちょっと気になるなぁ！！！』


焦りで口調がおかしくなっているがだいたい赤井さんには勘づかれてるしまぁ良いだろう。



赤「なんで彼女が組織の人物だと思ったんだ？」


『バーボン…………ってわかるよね？』


赤「あぁ」


『彼と仲良くしてたんだ。


だから組織絡みだと思ったんだけど……』


赤「バーボン、か。」


『あと、前ポアロで事件があったんだけど、その事件が起こる直前に急いでポアロに来たんだ。


…………まるで事件が起こることを知っていたかのように。』


赤「ホォ……そいつは気になるな」


『でしょ??

だから僕も組織のこと知ってるか聞いたら彼女は

“もちろん知ってる”って』


赤「成る程……」


『だから引き続き彼女を調べてみるよ。』


赤「あぁ。俺の方でも調べておこう。

何かあったら連絡する。」


『ありがとう。


後は彼女の連絡先さえゲット出来れば……』



A「あぁぁぁ！！！」



「『っっ!!!』」



コ「お、お姉さん、どーしたの？？」



A「ごめんコナン君！沖矢さん！！


用事が出来た！バイバイ！！」



コ「ちょっと待って！僕も行く！！」



そう追いかけたは良いものも、彼女は俺のスケボーよりも速い。


追いかけられるのか、これは。



A「ちぇっ、またポアロかよ。


てかまたアイツいるのかよ


デジャヴだろこれ」ﾎﾞｿｯ



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あ、すみません夏琳ですこんにちわ((


実はですね、この作品もう少しで続編じゃないですか

え、知りません？


そうなんです続編なんです。

で、せっかくなので番外編作ろうかなと。

まぁ小説と別で番外編作るか小説の中に入れるかはまだ考え中なんですが、



何かリクエストありますぅ?((


あ、あの、キャラはこの小説のキャラです。

でもですね、“○○と○○してほしい！”

とか言われても正直絡みが降谷さんかコナン君しかないんすよ。
困りましたねぇ。((殴

ってことでお任せしますはい(どっちやねん)


良ければコメ欄にコメお願いします！



あと私文字数嫌いです(どーでもいい)

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