いや、ただ匂うだけなんです 【名探偵コナン】

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「……!!!」


ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ


男「くそっっ！！！」


男全員が持っている拳銃が全部弾き飛ばされた。



コ「一体誰が……」


ドスｯ



誰かが高い窓から降りてきた。



コ「妃芽璃さん！！！」



『やぁやぁコナン君。無事？』


そう言いながら俺のロープをはずしてくれる妃芽璃さん。


コ「う、うん」



どうしてここに……


『さて、私が家で酒を飲む時間をぶっ潰した奴はお前らだな。』


降「仕事しとけと言ったんだがな」


『ぎくっ』


すると後ろから男が殴りかかってきた


コ「妃芽璃さん！後ろ！」


『うぉっ』


バコンッ


男「うぅっ」


『ふぅ……あぶねぇ』


……え。


何者なんだ？この人……


――――――――――――――――




Aside




『さぁ、残りは四人かしら？


どうする？


戦う？？』


男「……お前、何もn『ごめん先にコイツの紐も取らせて』…………」


『降谷、いざという時に戦える？』ｺｿｯ


降「あぁ。」ｺｿｯ


『あ、ごめんね、どうぞ、言って？』



男「お前……



何者だ」




『……』





男「……」





『……』





男「……」





『…………うーん』





男「あ″？」






『ちょっと何言ってるか分かんない』




コ「え」



男「ふざけんなぁぁぁぁ！！！」

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