D.Gray-Man～俺達がいったい何をした～壱 (ページ34)

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オラァ!!ｂｙ雪架ページ34

打たれる弾丸を避けながらAKUMAに攻撃していった

雪｢オラァ!!」

ドンドンドンドン

雪｢チッ(爪だけ武器化していてもきりがない、自分の体を武器化するにして
　も限度があるしその分若菜達の援護もあるがやっぱし俺だけ直接攻撃すん
　のは疲れるしスタミナが・・・)」

俺はそんな事を考えながら攻撃していった

と、その時

雪｢うわっ」

足元の何かに躓いてこけた

雪｢ダァァァァっこんな時に!!(いったい何なんだよって･･･鎌？」

俺は足元に落ちていた草を切る用の鎌を手に入れた←RPG風に

雪｢これ武器化できねーかなって・・・オワッ」

俺は後ろから攻撃されそうになったが、何とか回避できた

雪｢(一か八かやってみんか)」

そう思い、俺は鎌を握り締めた

すると・・・

バチバチバチッ

そんな音を立てながら鎌の形が変わり、俺よりも大きいぐらいの鎌になった

しかも何か俺の血ついてね?;;

そんな事を思ったが、

そこは気にしたらきっと負けなので気にしないで攻撃を続けた

＿

＿＿＿

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雪｢あ～～～～～～～～～～～～疲れたぁ」

鈴｢クラクラする～～～～」

若｢お疲れ様、」

俺達はしばらくしてAKUMAを殲滅し終えた

若｢そういえば、雪架君それは？」

俺は若菜に鎌の事について質問された

鈴｢そういえば鈴音も気になっていたのです」

鈴音も気になっていたらしい

雪｢なんていったらいいのかな～」

そう言いながらイノセンスの発動を解いた

若｢草かりようの鎌?何でそんな物が･･」

雪｢いや、転がってた」

鈴｢雪架の能力は自分の武器かなのでは?」

雪｢多分俺の血がついてるからとかじゃねーの」

鈴｢ふ～ん」

そんな事がありながら俺達の初任務は終わった