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あ ページ3
女は紫と赤の衣を着て、金と宝石と真珠で身を飾り、
忌まわしいものや、自分のみだらな行いの汚れで満ちた金の杯を手に持っていた。
その額には、秘められた意味の名が記されていたが、それは、
「大バビロン、みだらな女たちや、地上の忌まわしい者たちの母」
という名である。
―「ヨハネの黙示録」第17章第4-5節より
バビロンの大淫婦(Whore of Babylon)とは「ヨハネの黙示録」に登場する女性であり、都市である。
「大バビロン(Babylon the great)」「神秘のバビロン(Mystic Babylon・Mystery Babylon)」「大いなる娼婦(Great Whore・Great Harlot)」
「娼婦とすべての忌まわしきものの母(THE MOTHER OF HARLOTS and abominations of the Earth)」などとも呼ばれる。
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作者名:ことりのおやつ | 作成日時:2019年4月6日 22時