初めての「 」を貴方達に 【ヒプノシスマイク】

26話目！作者からのちょっとお願いもはいってます！ ページ33

作者からのお願いなのですが一郎とAちゃんをからませてほしいとかそういうリクエスト欲しいなぁと思っております。ヒプマイ皆可愛くていっつも誰と絡ませるか困るんですよねという事でお願い致しますm(__)m

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A side

『お姉ちゃん』

雪｢ん？何〜？｣

一緒にお姉ちゃんとお菓子を食べている時ふと思った

『お姉ちゃんってさ未来を見れるじゃん？もし誰かが目の前でﾀﾋんでしまう未来を見たら助けられるの？』

雪｢あぁそれね理不尽な事に何か代償とかが無いと助けられないのよ｣

『お姉ちゃんは苦しくないの？』

雪｢！苦しくないよ助けられて嬉しいもん｣ニコ

『そっ、か』

いっつも思っていた

お姉ちゃんはいつも

ニコニコ

笑顔で

何があっても

私の目の前では

弱音を吐かなかった

両親が居なくなった時も

お兄ちゃんが居なくなった時も

全部1人で泣く音が聞こえた

『お姉ちゃん』

雪｢ん〜？｣

『私の事も頼ってね』にこ

雪｢え〜なに急にwまぁありがとじゃあ私がﾀﾋぬ時にでも頼ろうかな〜｣

『え、やめてよ居なくならいでよ！？』

雪｢もちろんwはい！｣

『え』

お姉ちゃんは小指を差し出してきた

雪｢約束｣

『ぷっ』

雪｢ちょっと笑わないでよw｣

｢『嘘ついたら針千本のーます指切った！』｣


私は姉さんが大好きだ

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