検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:409 hit

1話 ページ1

.





「おらー、席座れー、HR始めるぞ。」




教室から聞こえたその声により、ザワザワとしてた空気が一気に静まる
そして、目の前にあるドアが開き、先生に連れ込まれる




黒板の前に立ったところで、先生から説明され自己紹介をする





チラ、と窓を見ると空はどんよりして雨粒は窓に打ち付けていた



今は梅雨
この時期に転校なんて珍しいであろう
高校に進学したばかりかのに






「じゃあ席はあそこだな」





先生が指さす先を見ると1番窓側の後ろ席
1番好きな席だった




中高一貫だから友達は出来ないんだろうなぁと窓の外を見つめ、HRが終わるのを待った








.









休憩時間になると一軍であろう女子が話しかけてくれた

この学校のこと、学校のアイドルと呼ばれる六つ子がいること、みんなから好かれている学校のマドンナがいいることを教えてくれた



ちなみにマドンナと呼ばれている人は今一緒に話している子

超可愛かった




これからいい高校生活が待ってますように

どうせすぐ引っ越しちゃうだろうけど

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:おそ松さん , 悪女
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:cueee | 作成日時:2021年2月7日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。