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廉side
やっと、楓の家に着いた。
ピーンポーン。
インターホンを、ゆっくりと押す。
楓「は〜い…ってあ！廉〜♪」
ぎゅっ
楓は、会うと毎回抱き締めてくる。
ま、嬉しいんだけどね。
廉「おじゃましまーす！」
楓「どーぞどーぞ♪」
楓の部屋に、通された。
廉「ん…？何これ。」
楓の部屋の床に、アルバムらしきものが
落ちていた。←
楓「あ、それね、中学の時のアルバム！見る？」
廉「おん！見る！」
仲良くソファーに2人で座って、アルバムを
見はじめる。
でも、俺はあることに気づいた。
廉「この人…さっきの。」
さっきぶつかった、女の人が居た。
楓「え、廉Aのこと知ってんの？」
Aって名前なのか…。
君のことを、もっと知りたくなってきた。
長い髪、赤かった目、透き通るように白い肌。
なんか、初めて会った気がしないんだ。
どこかで、会ったような…
楓「れーん？何ぼけっとしてんの？」
廉「え、あぁごめん。なぁ、このAって子について教えてくれん？」
楓「え…なんで？」
廉「あ、あんな！俺の友達が、この子のこと
好きやねん！だから、どんな子か知りたいな〜
って思って。」
ふぅ、ナイス言い訳。←
てか、なんで俺こんなにもあの人のことが
気になるんやろ。
楓「ふ〜ん…あのねぇ、Aはね…
私、大っ嫌い！！」
…え？
廉「な…んで？」
楓「だってぇ、何考えてるか分かんないしぃ、
男子からは何故か好かれてるし…ムカつく！」
楓のこんなとこ、初めて見た。
廉「そんなキツく言わんくっても…」
楓「何！？悪い！？」
…なんで楓、キレとんねん。
廉「ごーめーん！はい、機嫌直して？」
楓「むぅ…廉に言われたら、直す。
その代わり…
ねぇ、ヤろ？」
渋々、楓とヤった。
ヤった後は、楓が機嫌良くて、
Aちゃんについて、いろいろと話してくれた。
酒飲んだのか？
でろんでろんになってる。
でもまぁ、そのおかげで
Aちゃんの住所とか知れたから、いっか。
今から、君に会いに行くよ。
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汐莉 - ニコたん☆さん» 楽しみにしとく！！ (2015年9月1日 21時) (
レス) id: 856d0698a8 (このIDを非表示/違反報告)
ニコたん☆ - 汐莉さん» まぁ、そこは後々…。今は教えらんない、ごめん！！ (2015年8月31日 16時) (レス) id: 441cea3f94 (このIDを非表示/違反報告)
汐莉 - ニコたん☆さん» 永瀬君が…。しぬってことはないよね？大丈夫だよね…。 (2015年8月31日 16時) (レス) id: 856d0698a8 (このIDを非表示/違反報告)
ニコたん☆ - こぐま☆さん» 最高でした！！たいぴー、みつ、玉ちゃんからはお手振りもらえて、藤北からはピース、玉ちゃんからは投げキッスが！！照 ニカちゃん、あんま来なかったんですよ〜泣 でも、誰かにお腹見せてました♪笑 とりあえず、もう楽しかったです！！！ (2015年8月30日 22時) (レス) id: 441cea3f94 (このIDを非表示/違反報告)
こぐま☆ - キスマイのライブ、どうでしたか？？ たいぴーとか！ニカちゃんとか！見れました？！ 感想、教えてください♪♪♪めっちゃ気になります！！ (2015年8月30日 21時) (レス) id: dfa789fb07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：永瀬依存症.。 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/zyanifann/
作成日時：2015年7月21日 15時
