40話 ページ42
1月8日ボーダー隊員正式入隊日
遊真「さて、いよいよスタートだ」
A「うん」
修「ふ〜、なんだか緊張してきた」
遊真「なんでだよ修はもう入隊してるじゃん」
修「・・・よし、確認するぞ。C級隊員の空閑と千佳とAはB級を目指す」
遊真「俺達がB級に上がったら4人でチームを組んで」
千佳「近界民の世界に」
A「さらわれたお兄ちゃん達を探しにいく」
修「・・・よし。今日がその第一歩だ」
忍田「ボーダー本部長、忍田真史だ。君達の入隊を歓迎する。君達はC級隊員・・・つまり訓練生として入隊するが、三門市の そして人類の未来は君達の双肩に掛かっている。日々研鑽し、正隊員を目指してほしい。君達と共に戦える日を待っている。私からは以上だ。この先の説明は嵐山隊に一任する」
ザッ
C級「嵐山隊・・・本物だ!!」
C級「嵐山さん!!」
遊真「おー相変わらず人気だなーアラシヤマ」
新3バカ1「あーあー喜んじゃって素人は簡単でいいねえ」
遊真「・・・? なぁそれどういう意味?」
新3バカ2「なんだこいつ」
新3バカ3「頭白っ」
新3バカ1「無知な人間は踊らされ易いって意味さ。ボーダーの裏事情を知っている人間にとってはこれくらい常識。知らなくても見てればちゃんと見抜けるしな」
遊真『こいつら本気か?嘘は言ってないっぽいけど』
レプリカ『無知故に踊らされてる可能性があるな』
嵐山「さて・・・これから入隊指導を始めるがまずはポジションごとに別れてもらおう。攻撃手と銃手を志望する者はここに残り、狙撃手を志望する者はうちの佐鳥について訓練場に移動してくれ」
修「千佳1人で平気か?」
千佳「うん平気」
佐鳥「はいはーい狙撃手志望はこっちだよー」
嵐山「改めて、攻撃手組と銃手組を担当する嵐山隊の嵐山准だ。まずは入隊おめでとう。」
学校に行くのでここで一旦終了です
144人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ワールドトリガー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひにゃーの - 9話の奈良坂の「距離まで」が「距離まdになっとる・・・ (2017年11月4日 17時) (レス) id: e8b656b6cc (このIDを非表示/違反報告)
フロア(プロフ) - はい!なんと出水公平さんとの出会いです!今度からはリクエストにしようと思います (2017年5月9日 18時) (レス) id: 72512cfa48 (このIDを非表示/違反報告)
月下*妖狐(プロフ) - フロアさん» 楽しみに待ってます!!頑張ってください。 (2017年5月9日 7時) (レス) id: b3656ffd00 (このIDを非表示/違反報告)
フロア(プロフ) - それでは次回位から夢主ちゃんのオリジナルsideを作ろうかと思います (2017年5月9日 6時) (レス) id: 72512cfa48 (このIDを非表示/違反報告)
ろれろ - もっと文章にオリジナリティがあった方がいいかな?って感じました。マンガをトレースしすぎてる感じがしてるし、夢主ちゃんの出番もなく、ちょっと寂しい気持ちです(´・ω・`) (2017年5月9日 0時) (レス) id: 64f373af61 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ