story26 ページ28
luz・side
早歩きで玄関まで行くと、蜜が扉の近くで待ってた。
『蜜、遅れてごめん。』
Mel「あ、ううん。全然大丈夫。」
こういう待ち時間にスマホいじったりしないのが蜜っぽい。
Mel「こっからはluzって呼ぶね。それともluzくんかluzさんがいいやろか?」
『ん。でもluzさんはなんか他人行儀だからluzかluzくんがええな。』
luzさんって呼ばれたら僕の心のダメージが。
Mel「分かった。じゃあ私は・・・Melでええよ。」
歩きながらそんな会話をしていく。
というか・・・
『今日なんか黒くない?』
Mel「あ、やっぱりそう思う?もうちょっと別の色入れた方が良かったかなって
思ったんやけど。」
『や、かっこいい。』
そういうと、少し目を細めてありがとって・・・男の僕より全然イケメン。
どうしよう惚れる。
・・・いや惚れてた。
『じゃあここね、会議室。』
Mel「おお。ありがと助かった。正直ここまで一人で来れる自信なかったわ。
多分途中で迷子になる。」
確かに。声には出さんかったけどそう思った。何を隠そうMelは極度の方向音痴である。
『じゃあ入るよ。・・・ただいまぁ。』
まふ「あー!!!luzくんやっと戻ってきた!!」
そらる「おかえり。」
天月「誰迎えに行ってたの?」
歌詞「いや、みんなでいっぺんに言ったらluzくん分かんないでしょ。」
?「わし待ち疲れた!!!」
?「というか私的にはluzくんの後ろにいる子が気になるんだけど。」
僕的には歌詞さんが言ってることがすべて。
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MIEL(プロフ) - umiさん» ありがとうございます!!がんばりますね! (2017年8月24日 10時) (レス) id: 839cbe8fd9 (このIDを非表示/違反報告)
umi(プロフ) - いいですね!!!!更新楽しみにしてます! (2017年8月23日 20時) (レス) id: 816f3ebfc4 (このIDを非表示/違反報告)
MIEL(プロフ) - せーさん» わあああああ!!ありがとうございます!!!感激。せーさんの企画、ホント最高でした!!あれ思いつくのはマジ天才。これからもよろしくお願いします!!! (2017年7月3日 22時) (レス) id: 839cbe8fd9 (このIDを非表示/違反報告)
せー(プロフ) - うおぉぉぉ!!!最高です!!!luzくん可愛いよぉぉぉ!!MIELさんのファンになりました!!これからも頑張って下さい!!! (2017年7月3日 19時) (レス) id: cc1ff23705 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MIEL | 作者ホームページ:
作成日時:2017年3月15日 15時