竜宮小の美人さんはみんなから愛されてます！ (ページ2)

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むすび「第1話です～」ページ2

A視点
皆さんこんにちは、野薔薇Aと言います。
私は、お父様のお仕事の事情で1週間前この竜宮町に引っ越して来ました。それで今日は、私がこれから通う竜宮小学校に行く日です、！
みんなと仲良くできるでしょうか…？不安ですが、仲良くできるよう頑張ります！
朝ごはんを食べ終わって学校の準備をして玄関に行くと
A父「みんなと仲良くするんだぞ？いってらっしゃい!」

とお父様が微笑んで頭を撫でてくれました！嬉しいです！

A「仲良くできるよう頑張ります、行ってきます！」

と元気いっぱいにお返事をして、玄関を出ました、
竜宮小学校にはどんな人がいるのかなと考えながら学校へ向かいました。

～学校～
今私は、学校について教室のドアの前にいるところです！
ラッシィー？先生というピンク色の可愛らしい犬の先生について行って「呼んだら入ってきてくれワン」と言われドアの前で待っている所です！

ラッ「今日は、転校生を紹介するワン。入ってきてくれワン」

お！さっそく呼ばれました！緊張します、深呼吸をしてゆっくりドアを開けて入りました。

A「今日からこのクラスに入ります、野薔薇Aと言います！好きな名作は美女と野獣です、みんなと仲良くできるよう頑張ります！よろしくお願いします！」

皆さんの反応は……？あれ？どうしよう、返事が無い…、！

A「あ、あの「Aちゃんってゆうんだね！僕はスウィーツ！よろしくね!!」……あ、はい！よろしくお願いします、スウィーツさん、！」

スウィーツさんという、桃の被り物を被った男の子が話しかけてくれました…！桃太郎が好きなのでしょうか…？これは、お友達…ということでいいんでしょうか…良かったら、お友達第1人目ということですね、！

ラッ「スウィーツ、座るんだワン、Aが言った通り今日から新しく、野薔薇Aという子がクラスの1人になるワン、みんな仲良くしろよ～えっとAは名作あの、青い帽子の奴の隣に座るワン」

青い帽子…あ、あの人ですね、

A「よろしくお願いします、名作さん、」

名作「……あっ、よ、よろしくね、Aさん」

ラッ「うーん、1時間目は、Aのために自己紹介をするワン(これで授業をしなくていいワン)」

自己紹介…じゃあ、みんなの事を早く知れそうです！