決定！始まる！私のアイカツ！ ページ3
「遅いわよ。早乙女、風鳴樹、香城宮、リミア。時間厳守もアイカツの1つ。5分前行動を心がけなさい！」
ﾊｧﾊｧ…
「はいぃ…織姫学園長…」
「さて、今からタイプ診断を行うけど、誰から行く？」
「ｺﾞｸｯ…はい！あたしから！」
「いい食いつきね風鳴樹。行きなさい。」
ｺﾂｺﾂｺﾂ…
ﾊﾟｧｧｱ!!!!
ま、眩しい…カードだ！
ｶﾞﾁｬ！
「ど、どうだった？ひな…痛くない？？」
「ワクワクした…青い光に包まれて…カードがあって！ホントすごい！ホントすごいの！！」
「わっ、ちょっと落ち着きなさいよ！」
「ふーん…風鳴樹ひな。あなたはクールタイプの魂を持っているようね…」
「やった！あおいちゃんと同じっ！！！」
「おめでとう！ひな！！」
「次はアタイっ！！」
ｺﾂｺﾂｺﾂ…
ﾌﾟｫﾜｧｧｱ!!!!
ｶﾞﾁｬ．
「エキサイティングッ！！！アタイは黄色のカードっ！！って事は…」
「あなたはポップタイプね！」
「ヨッシャァ！！」
「次は私！お願いします！」
「早乙女、行ってきなさい」
ｺﾂｺﾂｺﾂ…
ﾌﾟﾙﾝﾌﾟﾙﾝ!!!!
ｶﾞﾁｬ…
「ピンクの空間！ワクワクがとまらない！」
「早乙女、予想通りのキュートタイプよ！」
「やったぁ！」
「最後は…私ね…クールタイプだったら嬉しいわ…」
ｺﾂｺﾂｺﾂ…
ｼｭﾜｧｧｱ!!!!
ｶﾞﾁｬ！
「む、紫?!」
「おめでとう、香城宮、あなたはセクシータイプよ！」
「わ、私がセクシー？！…ま、まぁ悪くはないわ…ね。」
「大丈夫？？みこ…」
「大丈夫にきまってる…」
ミスキャスト？！みこの紫カード→←波乱万丈？！個性的な仲間！
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作者名：エイミー | 作成日時：2020年12月6日 16時
