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玲於side
今は亜嵐くんから飯誘われて来てるところ
亜嵐「あれ?それAちゃんとお揃いじゃん?」
玲於「あーちょっと俺の方がデカいんすよ」
亜嵐「なにプレゼントでもしたの」
玲於「まあそんなとこっすかね」
亜嵐「仲良すぎか(笑)」
そんなちょっとした会話から始まって
あの日のことを亜嵐くんに話す
なんで泣いてたのかとか俺わかんないから
亜嵐くんに聞いてみることに…
すると
亜嵐「いやーもうあんた達、本当に愛し合ってるね、うん、、なんで付き合わないのよ」
玲於「は?」
亜嵐「で?玲於はいつから好きなの?」
ほろ酔いになってきた亜嵐くんが
そんな変なこと聞いてくるから
俺は慌てて聞き返す
玲於「は?誰が?誰を?」
亜嵐「いや普通に、話の流れ的に、玲於がAちゃんを!」
…俺が、、Aを?!(笑)
玲於「いや、亜嵐くん何言ってんの酔いすぎじゃないっすか?(笑)」
亜嵐「いやちょっと酔ってるけど本気!玲於は完全にAちゃんを恋愛対象として見てるじゃーん!いつからなのよ!」
謎の口調で亜嵐くんが
そんなこと聞いてくるから
その後も違う話をしても頭はその事でいっぱい
.
その日から俺はおかしくなったんだ…
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snmi(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます!そう言って頂けるのはすごく嬉しいです。お楽しみにしていてください!! (2019年2月20日 23時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 新作まってましたー!とても、読みやすい書き出し。たのしみです! (2019年2月20日 22時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)
snmi(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます!とても嬉しいです!こちらこそ引き続きよろしくお願いします。次作も是非読んでいただけたら嬉しいです!! (2019年2月19日 21時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 最初から最後まで読ませていただきました!とても仲の良い幼馴染で嫉妬するぐらいでした^_^作品を読み終えたあと、まるで1つの小説を読んだかのようでとても楽しめました!ありがとうございました!引き続き宜しくお願いします! (2019年2月19日 18時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:snmi | 作成日時:2019年2月1日 22時