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A「ほんとに綺麗だったぁぁ」
玲於「Aと初日の出見れるとか思ってなかったわ」
A「嬉しい?」
玲於「…べつに?」
A「嬉しいのはAだけか〜」
すると少し間が空いて小さい声でこう言う
玲於「…俺もだわ」
そして私もふふって小さく笑った
玲於「おれそろそろ帰るわ」
朝ごはんを食べ終わってゆっくりしてると玲於くんがそう言った
そのあと準備して玲於くんが帰る時
…楽しかったからバイバイするの寂しいな、、
玲於「なに?寂しいの?Aちゃん」
A「…」
玲於「ほらまたすぐ会えんだから」
A「ふふそうだね!明後日の明後日くらい?」
玲於「分かりにく(笑)」
A「バイバイ玲於くん」
玲於「Aママもお邪魔しました」
また来てねって言うママと一緒に玲於くんを見送った
玲於くんが帰ってから
自分のインスタのストーリーと
玲於くんのインスタのストーリーを見る
インスタのストーリー見ると
その時に戻ったみたいに楽しいから私はよくやるの
A「ふふ(笑)」
夢「え、お姉ちゃんなんで笑ってんの!」
A「ちょっとストーリーが面白くてっ(笑)」
夢「ねぇねぇ夢のストーリー見た?」
A「えー見てない」
見て見てって言ってくる夢を横目に
夢のストーリーを開く…と
そこには玲於くんと3人で撮った写真があって
"おにいちゃんまた遊びに来てね"
"お姉ちゃんの彼氏イケメンなの♡"
って書いてあって
A「…っっ彼氏じゃないしっ!!!…////」
夢「え?!彼氏じゃないの?!」
本気で彼氏だと思ってたらしい…
そして勘違いをしていた妹がまたもや爆弾発言
夢「普通にお似合いだったし、お姉ちゃん玲於くんのこと好きなんでしょ?」
A「…なっ、なにそれ!、、//」
そんなことを言いながらも
実は内心嬉しかったりもしてた
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snmi(プロフ) - ありがとうございます!ぜひ読ませていただきます (2018年12月20日 18時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - snmiさん» わかりましたッッ応援してます!是非うちのも読んでもらえたら嬉しいデス。 (2018年12月20日 15時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
snmi(プロフ) - マチョ原まやさんありがとうございます!是非たくさん告知してもらえたら嬉しいです! (2018年12月20日 9時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - すみませんもう一つ!うち凄くこの小説気に入ったのでもっと色んな人に読んでもらいたいとおもったので、告知してもいいですか?お返事まってます!これからもキュンとするの待ってます! (2018年12月19日 17時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - こんばんは。小説のほう読まして頂きました!あのー率直に言うと、凄く面白かったです。とてもキュンキュンしました//もし良かったらうちの小説のほうも読んで頂けたら嬉しいです。 (2018年12月19日 17時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:snmi | 作成日時:2018年12月9日 20時