検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:95,120 hit

44 ページ44








A「ほんとに綺麗だったぁぁ」


玲於「Aと初日の出見れるとか思ってなかったわ」


A「嬉しい?」


玲於「…べつに?」


A「嬉しいのはAだけか〜」



すると少し間が空いて小さい声でこう言う




玲於「…俺もだわ」



そして私もふふって小さく笑った









玲於「おれそろそろ帰るわ」


朝ごはんを食べ終わってゆっくりしてると玲於くんがそう言った


そのあと準備して玲於くんが帰る時


…楽しかったからバイバイするの寂しいな、、



玲於「なに?寂しいの?Aちゃん」


A「…」


玲於「ほらまたすぐ会えんだから」


A「ふふそうだね!明後日の明後日くらい?」


玲於「分かりにく(笑)」


A「バイバイ玲於くん」


玲於「Aママもお邪魔しました」



また来てねって言うママと一緒に玲於くんを見送った









玲於くんが帰ってから
自分のインスタのストーリーと
玲於くんのインスタのストーリーを見る


インスタのストーリー見ると
その時に戻ったみたいに楽しいから私はよくやるの




A「ふふ(笑)」


夢「え、お姉ちゃんなんで笑ってんの!」


A「ちょっとストーリーが面白くてっ(笑)」


夢「ねぇねぇ夢のストーリー見た?」


A「えー見てない」



見て見てって言ってくる夢を横目に
夢のストーリーを開く…と


そこには玲於くんと3人で撮った写真があって

"おにいちゃんまた遊びに来てね"

"お姉ちゃんの彼氏イケメンなの♡"


って書いてあって



A「…っっ彼氏じゃないしっ!!!…////」


夢「え?!彼氏じゃないの?!」





本気で彼氏だと思ってたらしい…

そして勘違いをしていた妹がまたもや爆弾発言




夢「普通にお似合いだったし、お姉ちゃん玲於くんのこと好きなんでしょ?」


A「…なっ、なにそれ!、、//」









そんなことを言いながらも


実は内心嬉しかったりもしてた

45→←43



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
283人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

snmi(プロフ) - ありがとうございます!ぜひ読ませていただきます (2018年12月20日 18時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - snmiさん» わかりましたッッ応援してます!是非うちのも読んでもらえたら嬉しいデス。 (2018年12月20日 15時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
snmi(プロフ) - マチョ原まやさんありがとうございます!是非たくさん告知してもらえたら嬉しいです! (2018年12月20日 9時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - すみませんもう一つ!うち凄くこの小説気に入ったのでもっと色んな人に読んでもらいたいとおもったので、告知してもいいですか?お返事まってます!これからもキュンとするの待ってます! (2018年12月19日 17時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - こんばんは。小説のほう読まして頂きました!あのー率直に言うと、凄く面白かったです。とてもキュンキュンしました//もし良かったらうちの小説のほうも読んで頂けたら嬉しいです。 (2018年12月19日 17時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:snmi | 作成日時:2018年12月9日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。