【おそ松さん】私に彼氏ができない訳。

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恋伽｢せんぱいっ！こっちでーす｣


そんな大きな声出さなくていいよ恥ずかしい！


『うーん！今行くから』


たたたっと小走りで向かうとそこにはお坊ちゃまみたいな雰囲気の漂う


『一軍様だぁ……』


？｢ん？どうかしたかな、、｣


『い、いやっ？！ナンデモナイデス』


うわぁ軽くパニック……


あ｢あつしって言います。よろしくね、Aちゃん｣


声も良き……


正気保てるかな私


恋伽｢じゃあどこ行きますっ？あつしさん予約とってるんだっけ｣


あ｢午前はAちゃんの行きたいところで、午後はこっちに任せてくれればいいよ｣


ひぃ〜しっかり者でもあるとか


『午前は自由にしていいってこと？』


あ｢そうなるね｣


じゃあ恋伽も気になってたシフォンケーキのお店行こうかな……


『あそこで！』


と私が指さした方向にお店はあった


あ｢前、テレビで紹介されてたやつ？美味しそう｣


恋伽｢行きましょう〜！(｀･ω･´)ﾉ｣


すごくきらきらした目でふわふわのシフォンケーキを見つめる


なんか、思ったよりうまくいきそうかも……！

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