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仲間入り ページ8

ユン「ヨナ…もう泣き止んでよ」


キジャ「そなたも泣いておるぞユン…(ズビー)」


ハク「1番泣いてんのはてめーだ白蛇」



ギガン船長たちとの別れにより、ヨナを筆頭に泣くものがいる



ヨナ「結局、ジェハともお別れできなかったわ…」



ジェハは最後の最後まで姿を見せなかった




しかし…






キジャ「ジェハ?彼は仲間になったのではないのですか?」



ヨナ「……え?」






すると、









シンアが木を切り倒した





ジェハ「〜〜うわ〜〜〜!!」



ズシーンッ





上からジェハが降ってきた



ヨナ「ジェハ!」


ジェハ「やっ、ヨナちゃん」



『やはり上にいたのはお前だったか』


ハク「気づいてたのか?」


『まぁな。…で?何でまたここに?』



ジェハ「いやー、ちょっと暇になったもんだから、君たちの旅に同行しようと思ったんだけども…。


泣きながら僕を探す君を見ていたらたまらなく興奮しちゃって…



声をかける機会を逃してしまったのさ!」



ハク「相変わらず変態だ」

ユン「雷獣と似たニオイを感じるよ」



『…しかし、お前は四龍に縛られるのを嫌っていたんじゃないのか?』



ジェハ「四龍なんて関係ないさ。

今までもこれからも、自分で選んだ道を行くだけ。




何も、僕の美学に反していないさ。




今は、泣いている君やAちゃんを放っておけなくてね。




連れてってくれる?」





ハク「調子のいいこと抜かしてんじゃねぇよ」




ゲシッと、ハクがジェハの頭を叩く





ユン「そうだよ。ヨナとAとの3人旅じゃないんだから、俺らにも挨拶して貰わないと」



ジェハ「それは失礼。





ーでは改めて






僕の名前はジェハ



右脚に龍を宿す美しき化け物だよ



よろしく」









〜オマケ〜



ジェハ「これからよろしくね、AちゃんvV」



『…何故手を握る必要がある?』


キジャ「ジェハ!そなたはA様に何という無礼を…!」


シンア「A…、コイツ、倒す…?」


ジェハ「ちょっとシンア君!?物騒だよ!!」









ヨナ「賑やかになったわね〜」


ユン「今からこんなんで大丈夫かな…」




ーーーーーーーーーーーー


すみません、作者の都合により

白龍の鱗編は飛ばさせて頂きます



読者の皆様、大変申しわけありません!

終わり ログインすれば
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←母



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朔夜(プロフ) - 更新楽しみにしています! (2022年7月25日 7時) (レス) @page8 id: 7e2e5dd260 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ弱な月猫(プロフ) - すごく面白いです!気に入りました!更新待ってます!早く主人公と黄龍の御対面の話を読みたいです! (2017年12月26日 17時) (レス) id: 5bf48274f0 (このIDを非表示/違反報告)
優奏(プロフ) - 続き書いてください(´;ω;`) (2017年9月16日 13時) (レス) id: c59d306907 (このIDを非表示/違反報告)
里奈 - えっ!これで終わりなんですか?!これ、めっちゃ大好きですっと待ってたんですよ〜(泣)続きないんですか?? (2016年8月8日 15時) (レス) id: 16f0c9630a (このIDを非表示/違反報告)
みさこ(プロフ) - 同じ夢主で暗殺教室を書いてほしいです(・ω・)暗殺教室わかりますか? (2016年4月26日 23時) (携帯から) (レス) id: 0e5a94908b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルーク | 作成日時:2015年8月23日 20時

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