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作者、屋上行けないんだよね。つまり私に青春はなi← ページ5
・
心地良い風のふく屋上…
そんな中、私達は…
なんてなるはずありませんでしたね。知ってましたよ。いやでもこんな暑いとか聞いてないんだけど青春したかったのに何でだよ56すぞ。
(ここまで一息)
『あ゛ｯｯつぅぅぅ…』
「教室もどろか。」
いやよ！あんな陽キャの集まりの中なんて！
「まあA陰キャやしなー」
『心読まれた通報した』
「だいぶキツくて草」
まあ涼しいとこ行きたいな…
涼しいとこ…涼しいとこ…
『あ！職員室!!!』
「おー…涼しいとは思うんだけど…」
「え、今朝俺らのことめっためたにした兄さんおるやん。」
『そこは…気合？』
溶けるよりはましっしょ。
てことで半強制で二人を送還。
「ｧｧｧｧｧ⤴!!!」「ｱ゛ｰｰｰ!!!」
『兄さん!!!!』
勢いよく扉を開けると、先生が何人かこちらを睨む。
おっとぉ…
???「あれ、A先輩とクソ先輩とロボロさんやないっすか。」
???「A先輩入り方強烈やなぁ…」
『よっ！チーノとショピショピ。』
「あれ、チーノとショッピ君やん〜」
「ショッピお前クソ先輩っつったな!?!?」
わーお職員室で内ゲバの予感☆
「お前ら教室戻れ。あ、ショッピとチーノは駄目だぞ？」
『え、なんかしたの？w』
「いや、何もしてないっすよ？(震え声)」
「そんな〜するわけないじゃないですか〜」
絶対やらかしてんなこいつら
職員室ってコーヒーのいい匂いするよね。→←反省文？知らない子だね。
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作者名：メア子@メアリー | 作成日時：2021年7月23日 2時
