反省文？知らない子だね。 ページ4
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私達がついた頃にはもうお昼休憩に入るところだった。
??「ちょっとA、コネシマ、何してたんだよ」
『さーせーん』
「さーせん！」
このひとは私達の担任の兄さんだ。
うーん普段優しいんだけど怒るとクソ怖い。
てへぺろ
作戦1!!!言い訳ぇぇぇ⤵
『実はちょっとおばあさんを助けてて。』
「あー!!!そーなんすよ！ちょっと病院まで行ってて!!」
「本当か？嘘だろ？目が泳いでるぞ」
作戦1、あえなく玉砕…
作戦2!!!もうしませぇぇん⤵
『もうおばあさんのこと助けないんで反省文だけは…』
「野良ばあさんには触らないんで…」
「いや、それは助けろ？」
作戦2、あえなく玉砕…
もう作戦がない!!!
どうする!!!
▼たたかう
にげる
Aはもう戦えない!!!
「え!?!?うそぉ!?!?」
どうする!!!
▼なにもしない
『これしかなくて草』
「お前ら、反省文5枚な。」
「『ｶﾞｯﾃﾞﾑ!!!』」
結局反省文出されました。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
???「おいお前ら!!!今までどこおったん!?」
『あ、ロボロじゃん』
「いやー諦めて歩いてゆっくり来たんだよそしたらー…」
「あ、なんとなく予想できたわ、話ストップで。」
『話長いんだよねぇ!君ィィ！』
『つか歩いたら腹減った。飯食おうぜ。』
「Aって女子要素少ないよな。」
「少ないちゃうくて無いのやろ？」
『…お腹減ったなぁ♡ご飯食べたいなぁ♡』
「同性から嫌われそうやな…」
「あー…」
何なんだぽまえら!かわいーく(笑)いったじゃねぇか!!
『はいはいとりま屋上行かない？』
「「さんせーい」」
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作者名：メア子@メアリー | 作成日時：2021年7月23日 2時
