＊紹介＆１６話 ページ20
−新しい人の紹介−
分かっていると思いますが、一応。
藤堂 志穂
Aの妹ちゃん。
Aの２つ下。
姉に似て、とぉぉっても、かわいい
では、お話の方へ。れっつごー
まふまふ 目線 そらるの家
『 ガチャ・・・ 』
そ「 はーい、入ってー。 」
ま「 わーい！ 」
志「 お、おじゃまします。 」
では、お話を聞きましょうか。
ま「 志穂ちゃん。リンじゃなくて、Aと何があったの？ 」
志「 あの・・・えっと・・・ 」
そ「 言いずらい？ 」
嫌だったら、無理に聞かないけど・・・
志「 大丈夫ですよ。言います！ 」
ま「 そう？じゃあ、ゆっくりでいいからね？ 」
志「 はい。あの、お姉ちゃんがまだ中学くらいの時なんですけど。 」
・・・・・回想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
A「 ねぇ、今日さぁカラオケ行かない？ 」
B「 行く行く〜！ 」
C「 じゃあ、もっと誘おうか！ 」
B「 うん！・・・ねぇ！カラオケ行かない？ 」
D「 行く〜! 」
C「 リンは？ 」
貴『 えっ、私は・・・いいや。 』
何か、ついていけないんだよね・・・
私なんかいても、楽しくないだろうし。
C「 あっ、そう。 」
あぁ〜。また、変な感じになっちゃった・・・
そうなるくらいだったら、誘わないでほしいな。
『 ガチャ・・・ 』
貴『 だだいま・・・ 』
母「 じゃあ、行きましょ？志穂 」
志「 あっ、お姉ちゃん！おかえり！！ 」
また二人で、どこか行くのかな・・・・・
貴『 いってらっしゃい・・・ 』
志「 えっ？ 」
母「 ほら、行くわよ。 」
早く行ってほしい・・・
志「 お、お姉ちゃんは？ 」
分かるでしょ？
私がいたって・・・どうせ・・・
母「 A、一人でも平気でしょ？ 」
貴『 うん・・・、大丈夫・・・ 』
また「 大丈夫 」って言っちゃった・・・
もう、部屋で勉強しよう。
ダッダッダッダッダッ・・・
『 バタンッ 』
母・志「 いってきまーす。 」
やっと行った・・・。
今日も、夜ご飯は一人かな？
最近、夜ご飯はずっと一人だ。
もう慣れたから・・・
貴『 一人でも大丈夫・・・。 』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽんすけ | 作成日時：2018年1月15日 22時
