1番 ページ16
空港に着いてユファンと別れて、手続きを済ませると
早速ユチョンオンマに男の子だったって報告をした
ユチョンは相変わらず様子がおかしくて・・・
飛行機に乗ってもうわの空・・・ずーっと外眺めてる・・・
やっぱり・・・女の子がよかったのかな？
男の子だったの、ショックだったとか？
でも、こればっかりはどうにも出来ないしなー・・・
YC『ねぇ？あのさ・・・』
思わず小さくため息をついた瞬間、ユチョンがあたしの方を振り向いた
『ん？なに？』
YC『一緒にいるのに・・・俺、男か女か・・・全然想像できなかったんすよね』
『・・・・うん？』
YC『なんで分かんないのかなー・・・悔しい』
わぁ・・・拗ねてる・・・唇出てるし^^
もしかして、それで様子がおかしかったわけ？
『なんだ〜・・・そんなこと考えてたの^^？』
YC『そんなことって・・・俺は真剣なの・・・
お前のことも子どものことも、これから先ちゃんと分かってあげられるのかなって・・』
ぼそっと呟くと、むすっとして窓の外をまた眺めてた
・・・ユチョンは優しすぎるっていうか
・・・意外と真面目っていうか
そこまで考えてくれる旦那さんは滅多にいないよ
『いつも分かってくれてるよ？ユチョンが分かってくれないなんて思ったこともないし・・・
そんな風に思わなくても大丈夫よ^^』
そっと髪を撫でてあげると、チラッとこっちに視線を向けたけど
相変わらず頬は膨れたまま・・・
『こんなに優しいユチョンがおとうさんで、この子も幸せね^^』
膨れた頬に触れてあげると、そのままあたしの手をぎゅっと繋いでくるユチョン
機嫌直ったかな？
YC『・・・・・俺が1番っすからね？』
『なにが？』
YC『息子も男だもん・・・浮気はダメっすよ？俺がAの1番・・・ね？』
手を繋いだままあたしの肩に頭を寄せて甘えてくると
ユチョンはそのまま目を閉じた
相変わらずのユチョンに返す言葉はなくて・・・
心の中で”はいはい”って答えて、あたしもそのままユチョンの頭に寄りかかると
すぐにユチョンの小さな寝息が聞こえた
病院でお腹の中の映像見てたから、親になる実感が沸いたのかな？なんて思ったけど
男と分かれば生まれる前から嫉妬して・・・大人なのか子どもなのか・・・
ってか・・・本気で言ってないよね(笑)？
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meicco(プロフ) - クンミンさん» 自然に書けてるならよかったです〜(*´ｪ｀*)♪ミニユチョンがもうすぐ産まれる予定なので(笑)しばしお待ちを〜♪いつもありがとうございます♪ (2015年10月12日 21時) (
レス) id: 4adeed5a0e (このIDを非表示/違反報告)
クンミン(プロフ) - わぁ更新だぁ~-嬉しいな♪何ですかこれは…(；´ﾟдﾟ)ゞもう実生活そのものですね。アイドルと結婚したとは思えないほど自然の二人(〃^ー^〃)早く産まれておいでよ！ (2015年10月12日 18時) (レス) id: 266557d860 (このIDを非表示/違反報告)
meicco(プロフ) - クンミンさん» ユチョンと二人だけの思い出とか、かなり贅沢ですよね( *´艸｀)勝手な妄想だけど（全部妄想だけどww）ユチョンってこういう記憶力が良さそうな気がしたんです♪思い出を大事にしてくれそう(´-｀*) (2015年9月13日 23時) (レス) id: 4adeed5a0e (このIDを非表示/違反報告)
クンミン(プロフ) - なんか〜二人の二人だけの思い出っていいよね〜(〃^ー^〃)それを同時に思い出すなんて…(//∇//) (2015年9月13日 9時) (レス) id: 266557d860 (このIDを非表示/違反報告)
meicco(プロフ) - クンミンさん» お久しぶりぶりです(*ﾉｪﾉ)ほんっと久しぶりすぎました(´ `；)うちのユチョンは一生やきもちさんな気がします( *´艸｀)ゆちょんパパ、ほんとに大丈夫かな〜・・・(笑) (2015年8月17日 19時) (レス) id: 4adeed5a0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：meicco | 作成日時：2015年5月17日 4時
