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新「ヤ…ヤバイヨ銀さん銀さん」
銀「俺死んだら宇宙葬にしてもらおっかな。星になれる気がするわ」
神「あぁ、なれるさ」
『どこにそんなお金があるんだい』
新「うぉーい!ホントに星になっちまうぞ」
「オイ、貴様ら何やっている?我らの話きいて…」
神楽は後ろ蹴りで、敵の銃を飛ばす。
「きっ…貴様ァ」
その時銀時が飛び上がり、敵を蹴り飛ばす。
銀「俺達の新婚旅行を台無しにするんじゃねェェェ!!」
『新婚旅行じゃないだろ』
「動くな」
騒ぎに気づいた二人が銃口をこちらに向ける。
しかし、敵の一人の下に新八がスープを持って屈んでいた。
新「くらえェェ!!」
「ぐああ!!」
「このっ…」
もう一人の敵が新八に銃口を向けようとすると、後ろからAが後ろ固めにする。
『御高説ありがとう。ただね、長いんだよ。作者がどれだけ挫折しそうになったか、テメーにわかるか!!」
Aは首を締め上げ、敵を落とした。
『まったく共感できない話だったがね』
新「作者の思い代弁しなくていいですよ、Aさん」
『口が勝手に…』
「うおおおスゲー!」
「侍!ラストサムライブラボー」
敵をあっという間に倒したA達に歓声と拍手が送られる。
Aたちも応えていると、後ろから銃の音。
銀「あれ?」
「ふざけやがって、死ねェェ!!ぶっ」
男が銃を放とうとした時、ドアが開き、男は気絶した。
?「あ〜気持ち悪いの〜。酔い止めば飲んでくるの忘れたきー。アッハッハッハ」
出てきたのはターミナルで定春に噛みつかれた男だった。
まだ定春は噛みついたままだ。
?「あり?何?なんぞあったがかー?」
『…!た…』
神「定春ぅ!!このヤロー、定春を返すぜよォォ!!」
?「あふァ!!」
男は神楽によって蹴り飛ばされた。
神「定春ぅ、よかったヨ〜、ヨーシヨーシ」
『銀時』
銀「ん?」
銀時はAに言われて、男を見る。
銀「!こっ…こいつァ」
新「銀さん、Aさん知り合い?」
その時、爆発音と共に船が大きく揺れる。
「うわァァァ、爆発だァァ!!」
「大変だァァァ、操舵室で爆発がァ!!」
「操縦士たちも全員負傷!!」
「フフ、終わりだよお前ら。天人に迎合する売国奴どもなど皆死ねばいい」
『お前だけ死ねーー!!』
「ガフッ」
Aは意識があった敵を蹴り飛ばし、トドメを刺した。
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あたりん(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2月28日 9時) (レス) @page13 id: 8619ea3777 (このIDを非表示/違反報告)
Rin(プロフ) - この小説好きです!更新待ってます! 頑張ってください!! (2月28日 2時) (レス) id: 4d1786726f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:芽衣 | 作成日時:2024年2月11日 18時