【黒バス×進撃×うたプリ×Drrr】変人で天才な少女達のお話。＜１＞ (ページ40)

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左手の行方④ピクシスをどうしてもpixivっていっちゃうのって私だけですか・・・？ページ40

すると、不意を突くかの様に、

「注！！もおおおおおおおおおおおおおく！！これよりトロスト区奪還作戦について説明する！！この作戦の成功目標は破壊された扉の穴を

塞ぐ！！ことである！！」

ドット・ピクシス、トロスト区を含む南側領土を束ねる最高責任者であり、

人類最重要区防衛の全権を託された人物

マ「ふさぐって・・・一体・・・どうやって？」

そんなピクシスの言葉に全員顔が青ざめる。

何も理解できないまま、死んで行くのだろうか・・・

全員そんな考えが脳裏をよぎる

ピクシス「穴を塞ぐ手段じゃが、まず彼から紹介しよう！

訓練兵所属、

エレン・イェーガーじゃ！」

コ「え！？・・・エレン！？」

ピク「彼は我々が極秘に研究してきた巨人化生体実験の成功者である！！

彼は巨人の体を精製し意のままに操ることが可能じゃ！

巨人と化した彼は全問付近にある例の大岩を持ち上げ、破壊された扉まで運び穴を塞ぐ！

諸君らの任務は彼が岩を運ぶまでの間、

彼を他の巨人から守る事である！」

ダズ「嘘だ！！」

ユ「はい、始まりましたー・・・」

青「だるいな・・・」

ダズ「そんなわけのわからない理由で命を預けてたまるか！！

俺達を何だと思っているんだ！？俺達は・・・使い捨ての刃じゃないぞ！！」

緑「そのような発言は死罪に値するぞ・・・」

ダズ「人類最後の時を家族と過ごします！！」

「今日ここで死ねってよ！俺は降りるぞ！！」

「俺も！」