【黒バス×進撃×うたプリ×Drrr】変人で天才な少女達のお話。＜１＞ (ページ27)

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小さな刃⑤ ページ27

「あいつら・・・」

「ちくしょう・・・やってやるよ・・・・」

『おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！』

次々と向かって来る巨人を切り倒していくミカサそれに続いてジャン、サシャと訓練兵が続く

「急げ！ミカサに続け！」

リ「ひゃっはあああああああああああああ！！

ユ「おえ、早すぎて酔ったかも・・・うっぷ・・・パスタ出る・・・」

ジャ「きもいわ！せめて本部まで我慢しろ！！

とにかく短期決戦だ！！俺達のガスが無くなる前に本部につっこめ！」

コ「しかし・・・すげぇなミカサは・・・どうやったらあんなに早く動けるんだ・・・・」

音「いや・・・あれじゃすぐにガスがなくなっちゃうよ！！」

そのオトヤの発言を合図にするかのようにミカサのガスは切れ、建物と建物の間に落下していってしまった

ユ「ミカサが！！」

リ「やばい！助けに行こう！」

ユ「いや・・・見捨てよう！」

リ「お前は見捨てすぎだあああああ！！とにかく行こう！」

ユ「お・・・おう・・・」

ミカサが落下した方向に進んで行くと、建物の下にミカサらしき少女が２人の視界に映った

リ「いた」

ユ「やばい！１５m級が２体！助けよう！」

リ「いや・・・ここにいよう」

ユ「はぁ！？お前助けるとか助けないとか・・・どっちかにしろおおぉぉぉ」

リ「なんか大丈夫な気がする。」

ユ「何で！？」

リ「ん～～・・・なんか・・・勘？？ｗ私の勘をなめるなよ！！」

ユ「お、おぅ・・・」

ミカサの正面から来る巨人が彼女に手を伸ばすとミカサがいきなり立ち上がり、

ミ「うああああああああああああああああああああああああ！！」

と叫んだ

それを合図にミカサの後ろにいた巨人が正面にいた巨人を殴った

ユ「きょ・・・巨人が巨人を殺してる！？」

リ「フッどうだ、私の勘が当たっただろう((キリッ」

ユ「うん、すごーい(真顔」