小さな刃�� ページ26
マ「あ・・・あぁ・・・そうだ
し しかしお前がいてもアレだけの数は・・・」
ミ「できる」
マ「え・・・・！？」
ミ「私は・・・・強い・・・貴方達より強い・・・すごく強い！
・・・ので私は・・・あそこの巨人共を蹴散らせる事ができる・・・例えば・・・１人でも！
・・・・・・
貴方達は・・・腕が立たないばかりか・・・臆病で腰抜けだ・・・
とても・・・・残念だ
ここで指をくわえたりしてればいい
くわえて見てろ」
そんなミカサの発言に口をはさむヤツも０ではなかった
「ちょっとミカサ？いきなり何を言い出すの！？」
「あの数の巨人を一人で相手する気か！？そんな事できるわけが・・・」
ミ「できなければ・・・・・・死ぬだけ
でも・・・勝てば生きる・・・
戦わなければ、勝てない・・・」
マ「オ オイ！？」
ジャ「残念なのはお前の言語力だ。あれで発破かけたつもりでいやがる・・・
てめぇのせいだぞ・・・エレン・・・
オイ！！俺達は仲間に一人で戦わせろと学んだか！？
お前ら！！本当に腰抜けになっちまうぞ！！」
ラ「そいつは心外だな・・・」
アニ「・・・・・・」
マ「・・・はぁーーーー」
するとサシャ・ブラウス、１０４期一の大食いも共に発破をかける
サシャ「や やい腰抜けー 弱虫ー ア・・・アホー」
ユ「ハッ！ダセエなお前ら！！そこで指くわえて巨人に食われるの待ってろよ！wwオォフ・・・危ねえ」
と言いつつ 屋根の凹凸に足をひかっけこけるユリカ
リ「お前が一番ダセエよ！！」
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作者名：リオ＆ゆりかもめ | 作成日時：2013年8月3日 18時
