【黒バス×進撃×うたプリ×Drrr】変人で天才な少女達のお話。＜１＞ (ページ24)

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小さな刃②/音也ってなんでこんなあざといんだろうね（（真顔ページ24

その場にいる全員がもう無理だと諦め、自分たちの人生を後悔していた時のこと、

何も知らないであろうオトヤ率いる２９班が現れた

ジャ「オ・・・オトヤ？お前らなんでここにいるんだよ！？後衛部隊のはずだろ！？」

音「ん～～・・・・・そうなんだけど・・・ガスがもう切れそうで・・・・」

そういうとオトヤはえへへ、と困ったように笑いながら頭をかいた

様子から察するにまだことの重大さをしらないのであろう

音「それで・・・・本部にガス補給しに行こうと思ったんだけど、巨人が群がってて入れなくて・・・・・

どうしようかな～～って思ってたらジャン達の姿がみえたんだ。」

リ「あざとい！あざといよおおお！！！」

音「へっ？？あざとい・・・？」

リ「本人が理解できてないところがあざとい！！！！！」

ユ「ミ、ミカサ！？後衛のはずじゃ・・・！？」

リ「あざとおおおおおおおおいい！！！」

そこに猛スピードでやってきたのは、

ミカサ・アッカーマン、第１０４期をセイジュウロウに並び首席で卒業。その圧倒的強さと美貌で１０４期で知らない者はいない。

ミカサ「アニ！！

何となく状況はわかってる・・・

その上で・・・私情を挟んで申し訳ないけど

エレンの班を見かけなかった？・・・」

するとアニ・レオンハート、１０４期を４番で卒業した彼女が冷静に答えた

アニ「私は見てないけど壁を登れた班も・・・」

そしてアニに続く様にライナーブラウン、リオナと並んで２番で卒業した彼が口を開いた

ライナー「そういやあっちに同じ班のアルミンがいたぞ」

そう聞くとミカサはアルミンのいる方へ駆け寄っていった

ミ「アルミン・・・怪我はない？大丈夫なの？」

その問いにアルミンはコクンと頷く