【黒バス×進撃×うたプリ×Drrr】変人で天才な少女達のお話。＜１＞ (ページ17)

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初陣③ ページ17

ユ「うちら何班だ～～～？？」

リ「知らん。」

「君たち話はたぶん３４班、多分僕たちと一緒じゃないかな。」

リ「おぉ！！ありがと～～！！え～～っと・・・・・君はたしか～～・・・・・」

「僕はアルミン・アルレルト。よろしく」

エ「おい、アルミン！！なにしてんだ、行くぞ！！！」

アルミン「うん！ほら、君たちも行こう？」

ユ「なにこいつマジ天使ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・・」

リ「ユリカきもい。」

エ「アルミン、こりゃあいい機会だと思わねえか？？調査兵団に入団するまえによぉ、この初陣で活躍しとけば俺達は新兵にして・・・・・・

スピード昇格間違いなしだ！！」

リ「ねえねえ、誰が１番多く巨人を狩れるか勝負しない？？」

エ「おう！！望むところだ！！」

「３４班前進！！」

エ「行くぞおおおおおお！！」

『おおおおおおおおお！！！！』

エ「なっ！！！！あれは・・・・・！？俺達中衛まで前衛に駆り出されてる！？」

ユ「巨人がもうあんなに・・・・！！」

リ「普段威張り散らしてる前衛の先輩達はなにしてるんだろうねぇ～～？」

「まだほとんど時間がたってないのに・・・・」

「前衛部隊が総崩れじゃないか！！」

エ「奇行種だあああっ！！避けろっっっ！」

エレンが叫んだ瞬間、奇行種が目の前から飛んできた

ユ「うぉ！？こわ！！死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ・・・・・もうやだママああああああああ(泣)」

リ「兵長がまってるぞ☆」

ユ「よ～～し！！巨人を狩り殺すぞ❤」

エ「トっ・・・・トーマス！！！」

２人が巨人のぶつかっていった建物の方に視線を向けると、同じ３４班のトーマス・ワグナーが先ほどの奇行種に下半身から喰われていた。