【黒バス×進撃×うたプリ×Drrr】変人で天才な少女達のお話。＜１＞ (ページ13)

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解散式の夜⑤ ページ13

リ「ぶｗｗｗｗｗでもなんかおもしろそうだねｗｗｗｗ」

「はいはい！！僕ショウちゃんの家来になりたいです～～！！」

ユ「なぬ！？」

翔「ナ・・・・ナツキ！！お前はいいんだよ、お前は！！」

那月「え～～、なんでですかぁ？？」

赤「へぇ・・・、ショウは家来がほしいのか。奇遇だな、僕もほ欲しいと思っていたんだ。でも・・・・・

王は1人で充分だと思わないか？」

そういうとセイジュウロウはふわりと笑った

翔「・・・え？」

黄「クルスっちやめといた方がいいッスよ！！アカシっちの目が笑ってないッス！！」

翔「お、おう。そうだな」

シ～～ン・・・・・

しばらくの沈黙がリオナとユリカ達のテーブルを包んだ

「あ、・・・・あ！！そ・・・そういえば俺とマサの自己紹介がまだだったよね！！」

ここではりつめた空気を破るべく口をひらいたのはセイジュウロウよりも真っ赤な髪をもつ彼だった。

みんな相当はりつめていたのか、彼が口を開いたことによって空気が少し軽くなった。

「俺の名前はオトヤ・イットキ！！よろしくね♪」

そういうと彼はニカッと笑って見せた

ユ「うお！！こいつあざといわ～～！！」

リ「やばいね。あざといね。(真顔」