【歌い手】君と巡り会えたから【さかうら】

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めっし〜

めっし〜めっしめっしめっし〜

なんて変な歌歌ってる場合じゃなくてですね…

う「え、えっと……優…？」

さ「はに？わはる」(何？渉)

いや、何ではなくて

う「なんで俺お前の口の中にご飯運んでんの？」

さ「((ｺﾞｯｸﾝ 僕がやってって言ったから？」

「？」じゃなくてだな……

う「俺が食べる時間なくなんじゃんかぁ！！」

さ「え、えへへへへ…」

そこ笑うとこか？

さ「だ、だってうらさんのご飯美味しいんだもん！」

あらありがとう

でも俺食べれない

それは事実だ

さ「じゃあ、僕も同じようにする！」

おぉ〜……

おぉ〜…？

え、食べさせてくれんの？

別にいいんだけど…

さ「はむっ」

え？なんで口にいれてんの？

食べさせるのに口に入れるの？

え、まさか……

う「いや、優！別に、そういうのは…！…」

さ「ん〜」

近寄んな！！

さ「んっ…」

捕まえられますた…

う「ちょ、ゆぅ…んっ……はぁ……ふぁ……」

さ「…もうちょっと口開けて……」

嫌です！

だって今舌入ってるもん！！//

絶対に…

さ「渉…」

目の前にはイケメソな御方が……

あ、貴方誰ですか…？

優って犬みたいな奴じゃなかったけ？

そうですか。これが世に言う狼っいうやつっすか

う「///ふぁ……ゆ……う……やめっ…」

優の胸を弱々しく叩く

そしたら離れてくれた

やさしーいですねー(棒)

さ「美味しかったねー渉！！」

ｵｲｼｶｯﾀ?ｱﾚﾉﾄﾞｺｶﾞ?

う「バカ野郎！！///」

ﾊﾞｼﾝｯｯ

さ「痛っ！べ、別に渉だってよがってたじゃん！！」

う「ああああああれは！！違う！！」

さ「何が違うの！」

う「分からん！！」

さ「もう！」

疲れた……

もう二度と優に食べさしてもらわない//









せ「彼奴らはなんちゅーもんを見せてんねん」

し「………千里もやりたい？」

せ「え！？///いや！別に！///」

し「ん？」

せ「やってほしい…とかじゃなくて……///」

し「じゃなくて？」

せ「し、志麻はどうしたいかなって……///」

し「じゃ！やろっか！」

せ「え！？え、ちょ！///」

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