《３ｚ》算数は得意でも、恋の計算はできません。

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銀八「あーあーうるせえなお前らほんとに。決まんねえんだったらこの際ヅラの女装でもなんでもいいだろ」




新八「いや良くないでしょ！！！賞金欲しかったんじゃないんですかアンタ！！！！」



銀八「んだようるせえなぁ。じゃお前の女装でいーよ、どうせ眼鏡の縁ピンクにするだけで済むんだから安上がりだしよ」



新八「いや済まないから！！！！！…もう、このクラスでまともに審査受けれるのなんてAちゃんくらいじゃないですか」






A「え、えっ？ わたし？//」





新八「うん。可愛いし神楽ちゃんや姉上みたいに暴力的でもないし。じゅうぶん優勝狙えるよ」





神楽「あぁん？好き勝手言ってんじゃねえぞオラダメガネがぁ」





妙「新ちゃん？あそこで泡吹いてるゴリラみたいにお尻からリコーダー突っ込まれたいの？」







新八「怖すぎでしょ！！！！！！！そういうところが暴力的なんだよ！！！！！！」






銀八「いやまて新八。Aは確かに顔はいい。だが決定的に欠けている部分がある」






A「胸ガン見しながら言わないでよ！！！！！！」






銀八「お前それ貧乳コンテストなら優勝できるけどよォ、逆になに食ってたらそんなに成長しねえままここまでこれるんだよ」






A「う、うるさいなあ！// これからおっきくなるの！！！」





銀八「へえ〜〜〜〜〜〜、そう(ﾆﾔﾆﾔ」






A「ああああムカつく！！！！！！！」






新八「ちょっと！！！Aちゃんまで暴れてどうすんの！！！！！」






A「…私が優勝したら、もう貧乳なんて言わせないからね銀ちゃん！！！」






銀八「おー、まあせいぜい頑張れや(笑)」





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というわけで



木崎A、ミスコンに出場することになりました。







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