片寄涼太の彼女５

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涼太 『開けてみて？』


A 『うん』









なんだろう、、








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A 『え、？指輪？』




涼太 『まだ、こっちの手には付けること出来なくてごめんね。』




A 『、、？』









涼太 『Aに出会えて本当に人生が

変わったし、こんなに一人の為に

尽くしたいって思うのはAが初めてだよ。』








A 『涼太くん、、』









涼太『A、本当に生まれてきてくれて

俺と出会ってくれてありがとう。』








A 『、、ｸﾞｽｯ』








涼太 『心の底から、愛してるよ。』




A 『りょだぐん、、ｸﾞｽｯ』




涼太 『も〜よしよし(笑)』




A 『本当にありがとう。大好き！』




涼太 『大好きじゃなくて？』









A 『・・・愛してる / / / / 』









右手の薬指に指輪をはめてくれた涼太くん


そしてそのまま左手の薬指に、









涼太 『・・・ちゅ』

A 『ひゃっ！』









涼太 『ここ、空けといてね？』




A 『/ / / /』




涼太 『顔真っ赤ぁ！』




A 『酔っただけ〜/ /』




涼太 『もう本当に可愛すぎる。』




A 『あれ？これはなんて書いてあんの？』



涼太 『っそれは秘密！』



A 『え！教えてよ〜♡』



涼太 『だ〜め！さっ帰るよ！』



A 『涼太くんのけーち！』









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