片寄涼太の彼女 3 (ページ46)

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ですが、休憩が終わると2人は違います。

涼太『しまい込んだ君らしさを～』

A『もう１度思い出して～』

2人が一緒に歌ってるの見れるなんて

レアっすよね。

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A『ストップ！ここは、もうちょっとハモらせた方がいいかも知れないです。』

涼太『おけ！そうしよう。』

Aちゃんは、仕事モードになると

きちんと年上の涼太には敬語になるんです。

AちゃんはきちんとON／OFFが

切り替えられるすっばらしいこなんです！

そこがAちゃんの人気の１つかもな～

真波『亜嵐さんパフォーマー組も始めますよ～！』

亜嵐『今行くー！』

おっと、俺もやらなくちゃ。

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時には涼太が嫉妬する時もあります。

亜嵐『じゃ裕太くんとAちゃんお願い！』

裕太/A『ほいよ～/はい！』

Aちゃんはもちろん踊りますよ

次に練習するのは、

GENERATIONSの

Stupid～真っ赤なブレスレット～

なんだけど、

裕太くんとAちゃんの

夢のタッグで披露する予定。

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ソファとか机とかベットとか使って

パフォーマンスするんだけど、、

『今更気づきバカすぎて笑えるよ～』

この時にAちゃんが裕太くんに

バックハグされながら、口にくわえてた

指を裕太くんの唇になぞらせる振り

なんだけど、、、

涼太『カットカットカット！！！！』

龍友『ばか！！！止めんなよ！！

続けてください(汗)』

あ～監督からダメだしされました(笑)

この部分俺が考えたフリなんだけどな～

涼太様、どんどんほっぺたが

膨らんできましたよ(笑)

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