【あんスタ】告白をしてさようなら…【朔間凛月】 (ページ34)

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Fight ページ34

作戦実行の日…

司「今日、撃退作戦を手伝ってくれる者です。挨拶を…」

？「分かってるで、坊…。今日の撃退作戦は坊から聞いとるで。出来る限りわしも手助けはするさかい、よろしゅう頼むで。」

あんずちゃん、桃子さんを抜いた皆の元へ集まると司くんの後ろに桃色の髪が綺麗な男の子がいた。

歳は中学生くらい…？

零「くくくっ…では、始めようかのぉ…」

しばらくして、あんずちゃんと桃子さんが来た。

なんか、桃子さん…凄く黒いオーラが出てるんだけど…

？「ほな、早速撮り始めようか。あんずはん、桃子はん、よろしゅうな！」

あんず「はいっ！」

桃子「えぇ…」

なんか…凄く、こちらを睨んでくるのだが…

凛月「俺らの撮影ってこの後でしょ～？」

司「えぇ。なので私達はここで座って待機したり、もしこのshoppingmallに用事があるのなら、少し見回ってもNo problemです！」

凛月「…じゃあ、Aとデートしてくる～♪」

えぇっ！？

驚いて凛月を見ると、ウィンクをしてくる。

？「大丈夫やで。撮影まで時間はあるさかい」

瀬名「ったく、時間１０分前までには帰ってきてよぉ？」

凛月「はぁ～い。じゃあ、行こうかA♪」

そう言うと、私の手を握って歩きだす。

嵐「きゃぁぁん！凛月ちゃん流石だわぁ！ラブラブな感じ！」

零「うむ、あれなら心配ないな。」

レオ「はははっ！お似合いカップルだな！俺もインスピレーション探しｎ
瀬名「レオくんはここで待機！じゃないと迷子になるでしょぉ！？」

司「ふふっ」

…凄く後ろから睨まれてる感じがする…

？「(流石やな…)桃子はん、怖い顔してるで？撮影始めるさかい、笑顔やで」

桃子「うっせぇな…」ボソッ

あんず「…」

A「ちょ、ちょっと…凛月…やりすぎじゃない…？」

凛月「いいのいいの♪だって、俺やAに酷いことをしたのはあっちだから。しっかりと仕返ししてあげなくちゃね♪」

A「凛月…楽しんでる…？なんか、楽しそう」

凛月「それはどうでしょぉ～」

凛月「それより、今は久しぶりのデート楽しもう？」

そっか…五ヶ月ぶりか…

A「そうだね…ほんとに久しぶりだね…」

凛月「うん…じゃあ、行こうか。五ヶ月分のデート♪」

繋いだ手はいつの間にか恋人繋ぎになっていた…。

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途中で出てくる、？さん

誰でしょう…？

想像してみてくださいね！