KRと東京~M~ ページ10
.
配信を切り 部屋を出ると
ベランダから外を見てるMondo
いつもは大きい背中が小さく見えて心配になり
ベランダへ出る。
ゆ｢配信切ったよ｣
M｢あーいーよ。｣
ゆ｢どーした？元気無い。｣
M｢別に元気無い訳じゃない｣
ゆ｢そっか。なんかあった？｣
M｢試合勝てなかった...｣
ALGSの事だ。
ゆ｢うん。あれはアンチに恵まれなかったね｣
M｢がんばったけど 勝てなかった 悔しい
でも俺より ラスやゼダの方が悔しい 大丈夫かなって｣
口が悪くて憎たらしガキンチョMondoだけど
仲間思いで優しい奴
だから皆に愛されるんだよな
と思いながら ちょっと小さくなった背中を抱きしめた。
M｢なんでハグ？｣
ゆ｢元気わけてあげようと思ってw｣
M｢バカが移りそうw｣
ゆ｢はぁー？ヒドイ。
がんばれ。次も全力で応援するから！｣
M｢うん。別に俺がんばらないとは言ってないよw｣
ゆ｢wそーね。さ！晩御飯どーする？屋台街いく？｣
といって身体を離す
M｢ゆのの料理が食べたい。｣
ゆ｢あー別にいいよ。じゃー買い物行こ！｣
M｢準備するわ｣
と部屋へ戻るMondoがすれ違いざまに
M｢ 고마워(ありがとう) ｣ と言って
ゆのの頭をポンポンとして部屋に戻って行った
ゆ｢え？今なんて？聞き取れんかった｣
M｢それはざんねんだねwww｣
結局なんて言ったかは教えてくれず
買い物へ行き 家ご飯して
シャワー借りて リビングで2人でアクション映画を見た
映画の途中までは記憶があるが
気がつけば 抱き枕化している
頭の上では 寝息が聞こえる
壁の時計を見ると9時半 そろそろ起きて 準備をしたい。
腕からそっと抜け ベッドに座る
横には 無防備Mondo
寝顔を見つめていると急にモソモソMondoが動く
そのまま腰に手を回され膝枕の形でホールドされた
ゆ｢貴方は猫だね〜。｣と頭を撫でると 起こしてしまった
M｢ん〜 今何時？｣
ゆ｢９時半｣
M｢まだ...寝れるじゃん｣
ゆ｢うん。Mondoは寝てていいよ うちは準備あるから｣
M｢アラとルリにご飯出して 冷蔵庫の横にある｣
ゆ｢はいはい｣
リビングに行くとルリが尻尾を振って待ってくれてた
先にアラのご飯を入れて
ルリはお座り お手 待て させてから。賢いルリ！
身支度。
準備が終わった頃Mondoが起きてきた
ゆ｢おはよ｣
M｢はい... 準備してくる｣
Mondoも準備が終わり出る時間に
集合場所へと向かった
--------ｷﾘﾄﾘ線--------
本当に長々とすみません💦
次はセリ氏のお話！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 705人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「CR」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
SACHI(プロフ) - さゆさん» コメントありがとうございます！CRカップ楽しかったですね！今めちゃめちゃロスですが...亀更新ですが今後も読んで頂けたら幸いです。 (2022年2月16日 11時) (
レス) id: d6f4e6f6de (このIDを非表示/違反報告)
さゆ(プロフ) - 楽しく読ませていただいてます！私もパイドリとあにおたが好きです！笑 (2022年2月12日 11時) (レス) @page7 id: 1ce8c1ed4c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：SACHI | 作成日時：2022年2月7日 14時
