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約束 ページ3
夕方-6時-
私は友達と家に帰っている途中だ。
「ーじゃあ、また明日ねっ！」
「うん！今日、家でまたLINEするねーっ！！」
私は大親友の香苗ととても仲が良い
家に帰ったら香苗といつもLINEをしている。
LINEをしている時が一番心が落ち着く…。
ーガチャ
「ただいまー………って、誰も居ないんだった」
私の両親は交通事故で二人とも亡くなった
だから今、私は一人暮らしをしている。
「はぁー…、疲れた」
私はソファに腰をかけて自分の携帯を見る
すると、通知アイコンが999+になっていた
「…多っ、まぁグループかけもちしてるし、仕方ないや」
ーﾎﾟｷﾎﾟｷｯ♪
一件のLINEの通知が来た
「…時雨から？…見るからに長そうな文…」
私は時雨のアイコンをタッチしてLINEを見た
するとー…
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
いやぁー…ボクもあるよあるある……
長い文、時々後から読んじゃう←
続く
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作者名：エディ | 作成日時：2016年3月31日 16時
