高校生の男の子 アイドルのマネージャーになったそうですよ 【男主】

すごい ページ20

陸SIDE



今日はアイティーンの発売日



皆で集まって見るんだ




環「そういや今回は天使と悪魔の特撮なんだろ??」


三「そうそう!!どんなモデルがやってるのかな」


一「結構有名なモデルじゃないんですかね、売れ行き凄かったし」


陸「俺これ買ったの最後の一冊だったもん!!」




楽しみでさっそく紙袋から雑誌をとる



あの時は最後の一冊で焦ってとったので表紙を見る余裕なんてなかった


改めて表紙を見て俺らは固まった





有名で、人気のモデルしかこの雑誌には載らない



それなのになんで、(人１)が表紙を飾ってるんだ




一「…これ、(人１)さん、ですよね」



大「なんで表紙に載ってるんだよ」



壮「これ天使のイメージだよね、もしかしたら特撮のページも(人１)くんだったり…」



それは、ないんじゃないかな



そう思いつつ特撮ページを開いてみると、そこには天使と悪魔をイメージした(人１)が載っていた






ナ「OH!!これホントに(人１)ですか!!別人みたいデス!!」



大「確かに、別人だな」





天使の(人１)は、綺麗で、儚くて、消えてしまいそうなほど美しかった




三「うわ、見ろよ

　 証明の灯りでだろうな、睫毛の影出来てる」


環「すっげぇ!!睫毛なげぇな!!」


一「元々顔が整っていますからね」



いつのまにか俺たちは、(人１)のページにはまりこんでいた




大「次悪魔のページ見ようぜ」



そして悪魔のページを開く


これはまた驚いた




悪魔の(人１)は、さっきの天使とか打って変わって


妖艶で、セクシーだった



陸「うっわ…これは男でも惚れる」


壮「天使の(人１)くんもすごかったけど、こっちもかなりすごいね」




初めて見た(人１)の裸


腹筋が程よく出てて、これがまた妖艶さを倍増させた



環「髪掻きあげてるとことかやべぇ」




俺たちはこれを永久保存しようと誓い、マネージャーに天使と悪魔の(人１)の写真を貰った((









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