今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:8,458 hit
小|中|大
62話 ページ18
NOsaid
「・・・はぁ・・・」
スーッ
「__・・お昼持ってきた・・・」
「あ、ありがと××」
カチャン
「んーおいしー」
「ぬるくない・・・?」
「猫舌のボクからしたらちょうどいいよ」
「そう・・・」
カチャン
「ごちそーさん」
「安静にして・・・ね・・・?」
「うんそうする」
スーッ
「・・・ふぅ・・・」
スーッ
「ん?」
「暇だから来たよー」
「おー×××じゃん」
「ねーねー聞きたいことがあったんだけど」
「何?」
「何であの時出しといた糸を使わなかったの?
使えばこんなケガもしてなかったでしょ?」
「うーん・・・罰みたいな?」
「罰?」
「うん、だって屋上では2人も×してるでしょ?
それに対してちょこっとごめんなさい・・・
ってした感じ」
「・・・よくわかんないわ」
「ボクもよくわかんないんだよね」
「うん、暇つぶしになったわ
××が呼んでるからじゃーねー」
「んーばいばーい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:飴降り | 作成日時:2015年10月13日 4時