私の眼鏡くん観察日記2【名前変換オリジナル】

40.顔が燃え…ない。 ページ12

しゅうた:｢お…おま…おまえらもできるだろ！｣

ゆうき:｢いや…そんなことは…｣

ぼんっ

という音が聞こえそうなぐらい

ゆうきが顔真っ赤になりました

ゆうな:｢野口くん顔真っ赤〜｣

想像できない。

ゆうきがそんな性格じゃないから。多分。

ゆうな:｢Aちゃん。
想像してみなよ。後ろからぎゅって｣

後ろからぎゅ？

されたことないけど

私の心臓もたないね！

ゆうな:｢抱きつかれる話してるけど
Aちゃん前お姫様抱っこされてたよね｣

A:｢され…てた…恥ずかしかった…｣

ゆうき:｢ああああ！？｣

しゅうた:｢野口が思い出しました。｣

わああああ

ゆうき:｢うるせええええ！｣

ゆうな:｢顔真っ赤〜｣

ゆうな:｢２人で仲良〜く
教室入ってきたこともあったよね｣

寝坊したときかな…？

A:｢仲良くじゃないもん。
たまたま自転車庫で出会っただけだもん｣

ゆうき:｢あれはびっくりした。｣

しゅうた:｢まさか出会えると
思ってなかったんだよなー？｣

ゆうき:｢うるせええええ｣

ゆうな:｢さらに顔真っ赤〜｣

顔が燃えそうなんですけど

しゅうた:｢やっぱり？合ってた？｣

A:｢もうこれやめよう？｣

ゆうな:｢そうだねー
全員顔真っ赤になったもんね。｣

しゅうた:｢うん。あつい｣

ゆうき:｢うん｣

あつかったぁぁ

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